TOP PAGE 210万人死亡イメージ 木村盛世等
新型インフルエンザで重症者や死者が多い理由を図解する
番外編 新型フル患者分布地図 国立感染症研究







1918年の新型インフルエンザウイルス罹患患者の収容の様子…こんなことにはならないのでご安心ください

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

細菌性赤痢を防げない検疫所がインフルエンザを防げるのか 

今年に入ってから、保健所の業務量は通常の年とほとんど同じになっています。

時間があるので、過去の感染症事例について調べてみると、検疫所で防げるはずの細菌性赤痢が素通りとなっている事例を発見したので、それを機会に国立感染症研究所の細菌性赤痢のページを読んでみました。
http://idsc.nih.go.jp/iasr/30/358/tpc358-j.html

やはり、海外で感染し帰国後、自覚症状があるにもかかわらず食品関係等のアルバイトに従事した例も報告されていました。
(IASR 28: 326-327, 2007)

 う~~~ん、細菌性赤痢を防げずして、インフルエンザを防ごうという考えが理解できません。

 検疫所のあり方は今後本当にどうなっていくのでしょうか?

スポンサーサイト
[ 2010/01/31 00:00 ] 木村盛世等 | TB(0) | CM(1)

木村盛世氏が国立がんセンター中央病院で講演 

厚労省の現役医系技官が国の新型対策を批判
 「新型インフルエンザとがん患者―ワクチン問題を考える」をテーマにしたシンポジウムが10月13日、東京都内の国立がんセンター中央病院で開かれた。シンポジウムでは冒頭、「厚生労働省崩壊」(講談社)の著書で知られる同省の現役医系技官の木村盛世氏が講演。「(成田空港の)検疫にお金と人をつぎ込んだのが一番の問題だった。(医師の派遣で)病院機能がおろそかになり、貴重な現場の時間が奪われた」と指摘し、新型インフルエンザ発生初期の国の対応を痛烈に批判した。

 羽田空港内の東京空港検疫所支所で検疫官を務める木村氏は、空港内の人の流れが速いことやウイルスに潜伏期があることなどから、空港検疫は「基本的に潜伏期があるものはどんな病気も駄目だ」と主張し、赤外線サーモグラフィーで体温を診るだけの検疫の効果に疑問を呈した。また、検疫法が海外渡航の少なかった時代に制定されている点に触れ、海外旅行中のトランジットなど、人々の行動が多様化した現代では「同時多発的なアウトブレークが起こる」と指摘した。

 木村氏は国の新型インフルエンザ対策が引き起こした問題点について、▽医療崩壊の加速▽罹患者への差別▽タミフル耐性ウイルスの危険性―などを例示。予防投与などでの多用でタミフル耐性ウイルスが生まれる可能性が高まったとして、「本当に使わなければならない時にタミフルが効かなくなる」と危機感をあらわにした。そして、現代の感染症対策におけるバイオテロ対策の重要性を強調した上で、「(日本は)地下鉄サリン事件から学んでいない」と痛烈に批判した。

■「ワクチンでの疾病予防を国家的施策に」―高畑氏

 木村氏に続いて講演した患者団体「細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会」の事務局長の高畑紀一氏は、細菌が髄液に侵入して脳の髄膜に炎症を起こす感染症「細菌性髄膜炎」について説明した。
 起因菌の6割強を占める「ヒブ」から発病する「ヒブ髄膜炎」について、高畑氏は5歳未満の国内の推計患者数が年間で約600人とするデータを紹介。ヒブと肺炎球菌による細菌性髄膜炎はワクチンでの予防が可能なことから、海外では「過去の病になっている」とした上で、日本でヒブワクチンが承認されたのが2007年1月と「米国より20年遅れている」と指摘した。そして、諸外国で承認された医薬品が国内で未承認のため患者が使用できない「ワクチン・ラグ」について、「ワクチンによる疾病予防を国家的施策として位置付けていないことが最大の問題点だ」と訴えた。

(2009年10月14日キャリアブレインより引用・一部改編)

 厚生労働省の出先機関である国立がんセンター中央病院で、厚生労働省の批判の講演をすることができる民主主義に喜びを覚えると共に、厚生労働省っていったい組織としてどうなっているのだろうかと心配になってしまいます。

[ 2009/10/24 00:00 ] 木村盛世等 | TB(0) | CM(0)

岡田晴恵氏の効と罪(3) 

googleで「岡田晴恵」と検索すると、

岡田晴恵氏の効と罪

がトップで表示されるようになっています。

更に、他のキーワード として

岡田晴恵 批判

が表示されるということは、興味深い事実です。

さて、4月以降、いくつかのメディアに作家の岡田晴恵氏は出演していたようですが、
多くの方々がブログでその感想を述べているのでまとめてみました。

災害対策常在戦場 2009年5月6日
岡田晴恵氏がまたメディアに頻出するようになりました
http://d.hatena.ne.jp/hscdrm/20090506/p2

フリースタイル・ラボ 2009年6月11日
岡田晴恵著「H5N1型ウイルス襲来―新型インフルエンザから家族を守れ!」。。。この種の「警告本」がなぜ「悪書」なのか検証してみると。。。。
http://d.hatena.ne.jp/thunder-r-labo/20090611/1244712733

News & Media 2009年4月27日
豚インフルの専門家 押谷仁 岡田晴恵
http://plaza.rakuten.co.jp/newsmedia/diary/200904270000/

ディレクターの目線blog 2009年5月11日
国立感染症研究所研究員・岡田晴恵氏って作家なんだ!
http://director.blog.shinobi.jp/Entry/923/

偽医者無頼控 2009年5月12日
岡田晴恵に騙されるな。。。胡散臭い!
http://68758486.at.webry.info/200905/article_6.html
http://68758486.at.webry.info/200905/article_4.html

なりなり日記 2009年5月23日
豚インフルエンザコメンテーターのおばさん
http://d.hatena.ne.jp/narinarissu/20090523/1243040880

”とむ”のこんなもん見ました~(ぽっちゃり好きによるぽっちゃり推進ブログ) 2009年5月23日
危機的状況なのに・・・
http://tomjp.blog36.fc2.com/blog-entry-211.html


 それにしても一目見ると色々な意味で視聴者の印象に残るという点では一致しているようです。

(参考)
岡田晴恵氏の効と罪
http://newinfluenza.blog62.fc2.com/blog-entry-201.html
日本ペンクラブ所属の新型インフルエンザ第一人者(?)の意味を考える
http://newinfluenza.blog62.fc2.com/blog-entry-291.html

[ 2009/09/03 00:00 ] 木村盛世等 | TB(0) | CM(2)

日本経済団体連合会21世紀政策研究所の岡田晴恵氏 

 作家の岡田晴恵氏の新たな所属先は日本経済団体連合会21世紀政策研究所

であることを知りました。
 ◇職場、学校で知識深めて

 鳥インフルエンザ(H5N1型)ウイルスが変異した強毒性の新型インフルエンザの脅威について、中小企業や学校向けに分かりやすく解説した初のアニメーションDVDが完成した。国内の第一線で活動する著名なクリエーターらが製作にかかわり、現在世界で流行している弱毒性の新型インフルエンザ(H1N1型)とは、症状や感染の危険に違いがある点を強調。「正しい知識で警戒を」と呼び掛けている。

 DVDのタイトルは「新型インフルエンザの脅威」で、全編18分。監督は映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」などを製作した島村達雄さん、音楽は大河ドラマ「天地人」を担当した大島ミチルさんが手掛ける。
 強毒性インフルエンザのウイルス特性や感染ルート、予想される被害などをさまざまなアニメの技法で視覚的に表現している。
 新型インフルに関しては、さまざまな書籍が出版されているが、アニメを使って誰にでも理解できる内容にできないかと、東京都渋谷区の映像制作会社「カイロス」が発案。島村さんらトップクリエーターたちに呼びかけて製作委員会を作り、今年1月に製作を開始。国立感染症研究所の田代真人インフルエンザウイルス研究センター長が監修した。
 4月になり、新型インフルが発生したため内容を修正し、強毒性と弱毒性では、必要な対策が異なることに説明の力点を置いた。特に、全身症状を起こす強毒性は尿や便からもウイルスが排出されるため、飛沫(ひまつ)感染に注意していても、患者が使ったトイレなどで感染する危険があると警告している。
 製作委員会は「今後新型インフルが流行した場合でも、『季節性と大差ない』と油断せず、職場や学校で対策を立てておく参考にしてほしい」と訴えている。
 DVDは600円。カイロスのホームページ(http://kairos-inc.jp)で注文を受け付けている。
(2009年7月9日 毎日新聞より引用・一部改編)

 今年1月に製作を開始したものの、実際に発生した新型インフルエンザとはかけ離れた空想の世界の内容です。

 制作費を回収するためのビジネスであり、国民の健康を考えた行動とは考えられません。

 患者が使ったトイレなどで感染する危険があると警告している。

 そんな警告をして、何をどうしたいのでしょうか?

 職場や学校で対策を立てておく参考になど、なりません。

[ 2009/07/26 00:00 ] 木村盛世等 | TB(0) | CM(4)

岡田晴恵氏新型インフルエンザ2008年10月22日資料 

財団法人 東京都予防医学協会のホームページに

2008年10月22日に行われた国立感染症研究所所属の作家、岡田晴恵氏による「新型インフルエンザ-事業所における具体的対策」に関する講演資料がアップロードされていますので、メモとして紹介しておきます。

http://www.yobouigaku-tokyo.or.jp/news/images/081028_okada.pdf

この資料においては、ワクチンの安全性が強調されている以外は普通です。

[ 2009/01/14 00:00 ] 木村盛世等 | TB(0) | CM(0)









上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。