TOP PAGE 210万人死亡イメージ 木村盛世等
新型インフルエンザで重症者や死者が多い理由を図解する
番外編 新型フル患者分布地図 国立感染症研究







1918年の新型インフルエンザウイルス罹患患者の収容の様子…こんなことにはならないのでご安心ください

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

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検疫法改正後の難題 

 感染症法と共に、検疫法が改正され、本日平成20年5月12日に施行されました。以下、主な部分の抜粋です。

(汚染し、又は汚染したおそれのある船舶等についての措置)
第十四条
第二条第一号又は第二号に掲げる感染症の患者を隔離し、又は一第二条第一号に掲 げる感染症の患者を隔離し、又は検疫官をし 検疫官をして隔離させること

(隔離)
第十五条
前条第一項第一号に規定する隔離は、次の各号に掲げる感染症ごとに、それぞれ当 該各号に掲げる医療機関に入院を委託して行う

二第二条第二号に掲げる感染症特定感染症指定医療機関、第一種感染症指定医療機 関又は第二種感染症指定医療機関(感染症の 予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に規定する第二種感染症指定医療 機関をいう。以下同じ。)

(停留) 第十四条第一項第二号に規定する停留は、第二条第二号に掲げる感染症の病原体に 感染したおそれのある者については、期間を定め て、特定感染症指定医療機関、第一種感染症指定医療機関若しくは第二種感染症指 定医療機関若しくはこれら以外の病院若しくは診療 所であつて検疫所長が適当と認めるものに入院を委託し、又は宿泊施設 の管理者の同意を得て宿泊施設内に収容し、若しくは船舶の長 の同意を得て船舶内に収容して行うことができる。

 まだこの法律は施行されていないので、明日新型インフルエンザが発生しても患 者を検疫所から直接これらの施設に隔離または停留させることはできないのですが 、もし試行されても、実は第十五条の委託契約が成立していないので、隔離または 停留させることはできません(してくれる病院やホテルがない)
 現在、検疫所の職員は、これらの契約を結ぶために、日々努力をしています。し かし、果たして患者隔離をする意味があるのかとか、新型インフルエンザ患者を収 容してくれるホテルがあるのかなど、問題は山積みで、検疫所職員も頭を抱えてい るのが現状です。
 以前、SARS患者が宿泊していることが判明した香港の某ホテルは、その後風評被 害に合い、それはもう大変でした。国民はパニックになること必至なので、新型イ ンフルエンザ患者を収容してくれるホテル(理解のとってもあるホテル)が見つかることを願います。
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[ 2008/05/12 00:00 ] 海外へ行く時 | TB(0) | CM(0)

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