TOP PAGE 210万人死亡イメージ 木村盛世等
新型インフルエンザで重症者や死者が多い理由を図解する
番外編 新型フル患者分布地図 国立感染症研究







1918年の新型インフルエンザウイルス罹患患者の収容の様子…こんなことにはならないのでご安心ください

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

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新型インフルエンザ治療施設とは? 

九州大、新型インフルエンザ治療施設を計画

九州大  九州大学病院(福岡市東区)は、新型インフルエンザの治療機関を設立する検討を始めた。福岡都市圏では、発症が懸念されるアジア便を持つ国際空港がありながら治療機関が少ないため、現状での対応には限界があると懸念されていた。

 久保千春病院長によると、研究施設を併設した数十規模のベッドのある治療施設を病院敷地内に新築する方向。九大大学院感染環境医学の林純教授が中心となり、今年度末までに具体的な計画を練る。新型肺炎SARSの治療も視野に入れる。

 新型インフルエンザやSARS患者の治療には第2種感染症指定医療機関の資格が必要で、福岡都市圏には福岡市立こども病院・感染症センター(中央区)しかない。しかし建て替えを控え、福岡市は感染症指定医の資格を返上する予定で、13日午後に開かれる市病院事業運営審議会でも議題となる見通しだ。

 久保院長は「新型インフルエンザ対策は喫緊の課題。素早く手を打つ必要がある」と話す。(羽賀和紀) ( 2008年5月13日asahi.comより引用・改変)
 最初、この記事のタイトルを見たときに、「新型インフルエンザ治療施設」とは何か?と大変興味を抱きましたが、よく読んでみると、(これは推測ですが)陰圧病棟を新たに新設し、第2種感染症指定医療機関に福岡県が九州大学病院を指定するということだということは分かりました。

 「九州大、新型インフルエンザ治療施設を計画」というと、聞こえはいいですが、正しく表現すれば、 「九州大、第2種感染症指定医療機関へ」ということですね。

 「新型インフルエンザやSARS患者の治療には第2種感染症指定医療機関の資格が必要」というのは間違いで、正しくは「新型インフルエンザやSARS患者を勧告入院もしくは措置入院させるには、第2種感染症指定医療機関の資格が必要」です。

 なお、今回九州大が第2種感染症指定医療機関へ指定される動きは、早期封じ込め対策の一環であり、パンデミック対策とはあまり関係ありません(少しは関係あります)ので、その点を留意してこの記事を読む必要があると思います。 「早期封じ込め対策」と「パンデミック対策」の違いをマスコミが意識して記事にしてくれる日がくるのはいつになるのでしょうか。

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[ 2008/05/21 00:00 ] 移送・搬送・隔離 | TB(0) | CM(0)

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