TOP PAGE 210万人死亡イメージ 木村盛世等
新型インフルエンザで重症者や死者が多い理由を図解する
番外編 新型フル患者分布地図 国立感染症研究







1918年の新型インフルエンザウイルス罹患患者の収容の様子…こんなことにはならないのでご安心ください

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

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タミフルとリレンザの使い分け 

tamiful2.jpg 多くの論文で、タミフル耐性の新型インフルエンザウイルスの蔓延に備えるため に、別の抗インフルエンザウイルス薬である、リレンザの備蓄を推奨しています。

 タミフルは飲み薬なのに対し、リレンザは吸入薬なので吸入手技を伴います。そのため、吸入の難しい方には向きません。具体的には小児や高齢者です。もちろん小児や高齢者に対しても、病院内などに備え付けてある吸入器などを医療者が利用すれば吸入させることができますが、パンデミック時にそこまで1人1人に手をかけることはできません。

 医療従事者であれば、その汎用性の大きな違いを考慮した上で、備蓄の可能性や実現可能性を議論できると思います。抗インフルエンザウイルス薬の備蓄には、タミフルとリレンザ、現在この2つの選択枝しかありません。リレンザの備蓄には、このような技術的な問題があることを、備蓄に関与する行政関係者は知る必要があります。 (逆に言うと、日本ではその違いを十分に分かっていないで議論している人が多いということです)

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[ 2008/05/26 00:00 ] ワクチン・タミフル | TB(0) | CM(2)

アマンタジン(シンメトレル)

達人さんの指摘は大切ですね。飲みやすさも大事です。
参考情報です

4月20日に行われたセミナーで、2つの抗インフルエンザに加えてアマンタジン(シンメトレル)も候補と考えるべきとの話が出ていました。
現在はやっているインフルエンザは、アマンタジン(シンメトレル)に対して耐性があるようですが、新型インフルエンザに対してはどうなるか分からないし、非常に安い薬であるため、備蓄してもよいかもしれないというアイディアです。
季節性インフルエンザのタミフル耐性については、北欧で報告があり、日本では少なかったようですが、将来どうなるかは不明です。

<http://idsc.nih.go.jp/iasr/rapid/pr3403.html>

どの薬にも問題がありますが、新型インフルの正体がまだわからない今の時点では、欠点を十分理解した上で、いろいろな手段を準備しておくことがリスクの回避につながると思いますが、いかがでしょうか?


添付資料
リレンザの吸入方法のビデオ解説http://glaxosmithkline.co.jp/healthcare/medicine/relenza/index.html

[ 2008/05/26 23:31 ] [ 編集 ]

インフルエンザ対応マニュアルのP9に

国立国際医療センター
インフルエンザ対応マニュアルのP9に
3つの薬の比較表が出ています。

http://www.dcc.go.jp/dis_center/pdf/influ_manual.pdf

元ねたは 別にあるようですが、分かりやすい表なのでぜひご覧ください
[ 2008/05/27 23:10 ] [ 編集 ]

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