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1918年の新型インフルエンザウイルス罹患患者の収容の様子…こんなことにはならないのでご安心ください

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

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東京都は独自のワクチン製造を行うのか? 

2008年6月2日の産経新聞の石原慎太郎東京都知事の記事が気になりました。
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/080602/sty0806020302000-n1.htm

石原都知事は、
 「思い返せば人類は過去から、ある長い周期に沿って恐ろしい疫病の発生に晒さ れてきた。コレラ、ペスト、天然痘、ホンコン風邪等々。そして今、鳥に限って発 生する疫病が他の動物からさらに人間にも及ぼうとしている。そして現に従来の呼 吸器と腸管だけを冒す低病原性弱毒型のインフルエンザと違って、すべての臓器を 冒す高病原性強毒型の鳥インフルエンザの発生がせまりつつある。
 それに備えてアメリカでは、大統領命令で全国民にわたるプレパンデミック・ワ クチンの製造がほぼ完成し、 スイスではすでに、全国民のみならず観光立国の ために滞在中の全観光客のための備蓄が完成している 。なのに、この日本では ワクチンはいまだに2000人分(筆者注:2000万人分の誤り?)のものしかなく 、政府は今年度に医療機関や検疫の職員6400人、来年度には警察官1000人 を対象にした備蓄の予定でしかない。」
と、危機感を抱いた上で、
 「この格差の原因は、それぞれの政府の鳥インフルエンザが猖獗した際の死亡率 の推定の差だ。この未曾有の強毒性のウィルスがどれ程の速度で広がり、どれほど の数の人間を殺すかは全く未知のことだが、 アメリカやスイスの予測は最悪の 場合を想定して20%強、日本では2%弱でしかない 。時間的空間的に世界が 狭小となった今日、地球のどこかで発生したインフルエンザは文明の便宜性に乗っ て短期間で世界中に蔓延してしまうだろう。」
と、嘆いています。そして、
 もしこの東京で疫病が他国の予測通りの猛威をふるったなら、狭い都市空間に膨 大な人口をかかえる一種の閉鎖的空間の日本の首都で病魔がどのような惨事をもた らすかは想像に絶する。日本の頭脳部心臓部である東京が機能麻痺した時は国その ものが崩壊しかねまい。 故にも地方自治体の中で東京は真っ先にワクチンの製 造備蓄の促進を国に促す議決も行ってきたが、もし事がはかどらない時には、都独 自の支出で都民のためのワクチン製造を行ってもいい。 恐らく国の役人は面子 にかまけてその許可をしまいが。」と過激な発言を行っています。

 これから、東京都は独自のワクチン製造を行うのでしょうか?トップが危機感を 持たないと、新型インフルエンザ対策は進みません。そのような意味で、東京都は かなりの危機感を抱いて対策にこれから取り組むのかもしれません。

 最後に、また皆様のお知恵をお借りしたいのですが、
Q1.「スイスではすでに、全国民のみならず観光立国のために滞在中の全観光客の ための備蓄が完成している」とありますが、この事実を客観的に証明するインター ネットのホームページがあるのか?あくまで噂話なのか?
Q2.「死亡率がアメリカやスイスの予測は最悪の場合を想定して20%強」とある が、これは国家計画に記載のある数字ではないと思われますが、この事実を客観的 に証明するインターネットのホームページがあるのか?
Q3.「都独自の支出で都民のためのワクチン製造を行ってもいい」とあるが、これ は現行の法律で可能なのか?


以上を教えて頂ければ幸いです。よろしくお願いします。

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[ 2008/06/04 00:00 ] 行政の会議・計画 | TB(0) | CM(5)

スイスの計画はこれだと思います
ワクチンは 7章ですが、まだ読んでないのでお探しのことが書かれているかは 不明です
http://www.bag.admin.ch/influenza/01120/01134/03058/index.html?lang=en
[ 2008/06/08 07:25 ] [ 編集 ]

takaさんありがとうございました。
ご指摘のSwiss Influenza Pandemic Plan
には観光客にワクチンを打つという記載は一切ないことは確認済みです。
どうやら、まったく根拠のない「スイスではすでに、滞在中の全観光客のための備蓄が完成している」という噂が某国会議員のブログに記載されているためにそれが一人歩きしているという情報をつかんでいます。すなわち、スイスで観光客にもプレパンデミックワクチンの接種をしてもらえるというのは事実と異なる、簡単に言えば「ウソ」ということのようです。
 ただ、このような情報は政府関係者の公式発表のみが信じられるものですので、引き続き情報収集していきたいと思っています。
[ 2008/06/08 12:04 ] [ 編集 ]

スイスは800万人分の備蓄

関連情報に過ぎませんが、人口700万人に対し、800万人分のワクチン備蓄が済んでいるようです。残り100万人が観光客用なのでしょうか?さらに、最新のGSKプレパンドリックスを注文中との情報もあります。http://www.actv.ne.jp/~oga1020/20080304_swisspanflumeasure_SWISSINFO.pdf
[ 2008/06/19 17:09 ] [ 編集 ]

残り100万人は観光客用ではありません。ただ単に100万人分多いだけです。私は観光客にワクチンを打ってもらえるという情報は根拠のないガセ情報だと判断しています。
政府・公的機関・由来の確定している以外の情報はすべて疑うのが情報が錯綜している時の対処方法の基本です。
[ 2008/06/19 21:05 ] [ 編集 ]

「新型インフルエンザ対策コンソーシアム」のニュースレター 

「新型インフルエンザ対策コンソーシアム」のニュースレター vol. 2にグラクソ・スミスクライン社が 「新型インフルエンザワクチン」 について書いています。この中で
 http://www.pandemic-flu.jp/NL200806.pdf
「このプレパンデミックワクチンについては、数十カ国の政府と契約交渉が続いており、中でもスイスとは、全国民分のプレパンデミックワクチンの購入契約を締結した。」
という記述があります
コンソーシアムのホームページ
http://www.pandemic-flu.jp/cp-bin/blog/index.php
[ 2008/07/08 00:32 ] [ 編集 ]

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