TOP PAGE 210万人死亡イメージ 木村盛世等
新型インフルエンザで重症者や死者が多い理由を図解する
番外編 新型フル患者分布地図 国立感染症研究







1918年の新型インフルエンザウイルス罹患患者の収容の様子…こんなことにはならないのでご安心ください

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

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新型インフルエンザ対策の心得と決意 

現状と課題
 新型インフルエンザは今後必ず発生する(それは明日かもしれないし、20年後かもしれない)。そのために、感染症外来協力医療機関の整備、パンデミックワクチンの確保などの対策が国及び都道府県、市町村のレベルで議論されている。

国民が受け入れなければならない真実
 新型インフルエンザが発生した際、感染爆発は「必ず」起こる。プレパンデミックワクチンの接種やタミフルなど予防薬の投与によって被害規模を抑えることは出来ても、感染爆発そのものを防ぐ手段はない。新型インフルエンザによる死亡者をゼロにすることは絶対に出来ない。まず、この事実を国民は受け入れなければならない。
 しかし、新型インフルエンザによる死亡者を、対策を何もしないときと比較して「少なく」することはできる。公衆衛生関係者は、死亡者を「少なく」するために対策を講じている。頑張っている。努力している。

死亡者を「ゼロ」にするためではなく、「少なく」するために国民が受け入れなければならない現実~命の選別~
 国は、新型インフルエンザ発生時に「発熱外来」を市町村単位で開設し、そこで患者をトリアージする計画を立てている。トリアージとは、JR福知山線脱線事故の際に有名となった、災害医療の際の患者のふるいわけである。「発熱外来」を受診した患者も、「入院治療が必要」「現時点で緊急医療は必要なく、タミフルを服用して自宅安静」などとふるいわけを行う。これは、限りある医療資源(医師、看護師、入院ベッド、人工呼吸器など)を効率よく利用するために必須である。この際「人の命の重さは平等だ」という、日本人の心に刷り込まれている概念を捨てなければならないという苦渋の決断が現場で必要だということである。
 ~命の選別~国民はこの現実を受け入れる心の準備をしておく必要がある。

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[ 2008/06/13 00:00 ] Q&A | TB(0) | CM(0)

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