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| 番外編 | 新型フル患者分布地図 | 国立感染症研究所 |
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厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html 京都府の新型インフルエンザ対策は大丈夫?
新型インフル発生想定、感染防げ 京田辺の病院 医師ら訓練
新型インフルエンザ発生を想定した訓練が2008年8月1日、京都府京田辺市田辺中央の田辺中央病院で行われた。同病院の医師や看護師、山城北保健所職員ら約30人が参加し、感染防止対策や連絡体制などを確認した。 訓練は「38度の高熱とせきを訴える患者が診察に訪れた」という設定で実施した。新型インフルエンザを想定した訓練は、府内の民間医療機関で初めてという。 医師らは、受付を訪れた患者役の男性職員から症状などを聞き、救急事務室に隔離した後、防護服やマスク、手袋を着け、保健所へ電話連絡した。 その後、医師や看護師、同保健所職員を交えて、訓練の講評や意見交換を行った。同保健所の岡嶋修司次長は「患者から他者への感染防止が重要になる。民間病院でも受診体制などを点検してほしい」と話している。 (2008年8月2日京都新聞より引用・一部改変) 山城北保健所は、京都府の保健所のひとつです。京都府は、独立した保健所はすでに存在せず、山城広域振興局健康福祉部の組織のひとつに過ぎません。2008年4月1日現在の保健所長は和田行雄先生ですが、全国保健所長会の公衆衛生医師からのメッセージに、和田行雄先生は以下のようなびっくりする紹介文を堂々と掲載しています。 http://www.phcd.jp/topics/koushueisei_isi/kyoto_wada.html 京都府山城北保健所 和田行雄所長より 主なご自身の経歴 1973年 京都府立医科大学 卒業 同年 同大学第二外科入局 1993年 同 助教授 2000年 京都府田辺保健所所長 2004年 京都府山城北保健所所長 60歳 公衆衛生医師になった理由 特に公衆衛生に興味をもったわけではないが、大学の臨床医(心臓血管外科)として限界を感じたため、将来的に医師としてやれることを探索中に人事上で保健所長の席の依頼を受けた。 公衆衛生医師を目指す方へのメッセージ 京都府の保健所長を含む行政の医師の採用は特殊で、京都府立医科大学内の医療センターに委ねられ、京都府行政の医師は、すべて京都府立医科大学の教官と併任になっている。したがって、一般公募などなしで、常に大学の人事で動いている。待遇は大学に準じる。 -------------------------------------------------------------------------------- 平成19年9月17日掲載 この内容は事実なのでしょうが、京都府民が知ったら抗議してもおかしくない内容だと思います。要するに、特に公衆衛生に興味をもったわけではない人が、医局人事でただ保健所長のポストにいるだけだということです。 保健所長は公衆衛生の専門家としての立場で、新型インフルエンザ対策(だけでなく、あらゆる保健所業務)を引っ張っていく必要があり、だからこそ京都府民の税金からこれらの医師の給与が支払われているのです。 でも、残念ながら京都府の保健所長は「常に大学の人事で動いている」ので、まったく当てになりません。京都府民は不幸です。その結果が、2008年8月1日の訓練内容です。こんな訓練を今年に行っている京都府はいったい何を考えているのでしょうか?大丈夫でしょうか?しかし、 「京都府の保健所長を含む行政の医師の採用は特殊で、京都府立医科大学内の医療センターに委ねられ、京都府行政の医師は、すべて京都府立医科大学の教官と併任になっている。したがって、一般公募などなしで、常に大学の人事で動いている」 現状を変えることはできず、京都府民はその事実を受け止めるしかなさそうです。 タイトルの回答ですが、「京都府行政の医師は、すべて京都府立医科大学の天下りポストで、公衆衛生の専門家ではないので、京都府の新型インフルエンザ対策は公衆衛生対策という観点からは不安である」といたします。 コメントの投稿 |
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