TOP PAGE 210万人死亡イメージ 木村盛世等
新型インフルエンザで重症者や死者が多い理由を図解する
番外編 新型フル患者分布地図 国立感染症研究







1918年の新型インフルエンザウイルス罹患患者の収容の様子…こんなことにはならないのでご安心ください

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

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検疫所を意味するQuarantineはイタリア語の40から生まれた言葉 

 新型インフルエンザ対策の国内の最初の砦、検疫所は、水際対策を遂行しなくてはなりません。しかし、航空機で海外と日本を行き来する現代社会には、検疫所という場所は(失礼を承知で断言しますが)人の検疫という意味ではまったく存在意義を失っています。なお、モノの検疫ではまだ重要な役割を担っています。

 今日はその理由を検疫所の語源から探っていきます。

 検疫所は、英語でQuarantineと書きます。

 さらに、イタリア語の40は、Quarantenaと書きます。

 QuarantineQuarantena、そっくりですね。これは14世紀のベネチアで、伝染病の予防(当時はペストが流行)のため、入港前に船舶を40日間停留させていたことに由来しています。

 そうです。新型インフルエンザが発生したら、到着した飛行機を潜伏期間である10日間空港に停留(という言葉が正しいのか?)させなければ、検疫にならないのです。

 発熱のある人とない人を振り分けることすらせず、全員が潜伏期間である10日間、空港で足止めです。これを徹底しない限り、水際作戦には必ず漏れが出ます。

 これを徹底することは無理です。ですので検疫所での封じ込めは不可能です。無理なものは無理と認める勇気は大切だと思います。

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[ 2008/09/04 00:00 ] 移送・搬送・隔離 | TB(1) | CM(0)

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帰国したら検疫されました・・・

 海外から日本に帰ってくると・・・国内でもいろいろと余波があるようですね。いや、海外でもあったとは思うのですが、マスクをしていたり報道が異様に盛り上がり過ぎていませんでした。  先進国でヒトに対して、...
[2009/05/07 01:33] URL 東京日和@元勤務医の日々








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