TOP PAGE 210万人死亡イメージ 木村盛世等
新型インフルエンザで重症者や死者が多い理由を図解する
番外編 新型フル患者分布地図 国立感染症研究







1918年の新型インフルエンザウイルス罹患患者の収容の様子…こんなことにはならないのでご安心ください

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

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発熱外来の待合室の動線をイメージする 

 発熱外来の待合室を想定する際、

待合室で飛沫感染である新型インフルエンザを感染しあうことを避ける

 必要があります。そのためには、来院した患者全員に、マスクを着用(一般的なマスクでよく、N95マスクである必要はない)させることで、飛沫感染を予防することが可能ですが、マスクを突発的に外したりする患者がいるかもしれないし、鼻をかむかもしれないので、ひとりひとりの患者の間隔を、1~2m間隔(厚生労働省の鳥インフルエンザ要観察例の要件より)にすることがよいかもしれません。その方法を考えてみました。
発熱外来待合

 19人目以降も同様の流れです。机上の空論という仮定なら、このアニメーションのような動線であれば、患者同士が2メートル以内に接触しないので、待合室での感染拡大は未然に防げるはずです。しかし、これを実行するためには、とても広い待合室のスペースが必要になります。

 また、具体的に考えれば、
同伴した家族はこの待合室にいてもいいのか?子供は?
座ることができないような重症患者は?
待合室で準備した以上の患者が押し寄せた場合、患者をどこに待たせるのか?

など、この方式では解決できないことが非常に多いです。

 厚生労働省は発熱外来を推奨していますが、世界保健機関(WHO)の尾身茂・西太平洋地域事務局長は、新型インフル患者が国内で発生した時は患者や感染が疑われる人を自宅待機させ、在宅医療で対応すべきだとの認識を示しています。

 発熱外来そのものの存在を否定するのは簡単ですが、それを実行するのであれば、待合室はどうするのがよいのか、悩ましいところです。 

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[ 2008/08/27 00:00 ] 発熱外来 | TB(0) | CM(0)

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