TOP PAGE 210万人死亡イメージ 木村盛世等
新型インフルエンザで重症者や死者が多い理由を図解する
番外編 新型フル患者分布地図 国立感染症研究







1918年の新型インフルエンザウイルス罹患患者の収容の様子…こんなことにはならないのでご安心ください

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

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WHO3ヶ月ぶりに鳥インフルエンザのヒト感染例のデータ更新 

 WHOは2008年9月10日、3ヶ月ぶりに鳥インフルエンザのヒト感染例のデータを発表しました。
 国立感染症研究所のHPにも即日アップされています。
 前回の6月19日以降、新たにインドネシアから2例の報告があり、合計で387例となりました。
 そのうち死亡者数は245人(64%)で、依然として高い致死率を保っています。

 2例ともにインドネシアで7月に発生した事例でした。共に死亡例です。

 38歳男性(Tangerang Municipality在住)は7月4日に症状が現れ、同月9日に入院、翌10日に死亡しました。この男性の家の近くには養鶏場があり、自由に歩き回る鶏と接触する機会はあったようです。

 一方、20歳男性(Tangerang District在住)は、7月20日に症状が現れ、29日に入院したが31日には死亡しました。20歳男性は、男性自身に症状が現れる前に、飼っていた鶏が死んでおり、またこの間に飼育していた鶏を処分し食べていたらしいです。

 ここ3ヶ月、鳥インフルエンザのヒト感染例のデータがまったく更新されないことから、インドネシアからの公式情報提供が完全に途絶えたのかと心配していましたが、約2ヶ月ぶりの公式発表となりました。

 WHOの公式発表数は、あくまで確定例なので、全体の症例を網羅していないとの批判がよくありますが、WHOの尾身先生は、あらゆる講演で、この公式発表数はかなり全体を把握しているという見解を示しています。

 私も、鳥インフルエンザ感染例に関して、もっとも信頼性の高い情報としてこのデータを重宝しています。そのような意味で、
「3ヶ月ぶりに公式発表があった」
「H5N1インフルエンザ患者数は減少傾向である」
という公式情報は関係者は必ず認識すべき事項であると思っています。

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[ 2008/09/16 00:00 ] 鳥インフルエンザ | TB(0) | CM(0)

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