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1918年の新型インフルエンザウイルス罹患患者の収容の様子…こんなことにはならないのでご安心ください

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

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「人命は地球より重い」かどうかの議論が必要 

 今日からちょうど31年前の1977年9月28日は、日本赤軍が起こしたダッカ日航機ハイジャック事件が起きた日です。
 1977年9月28日、フランスのパリ、シャルル・ド・ゴール国際空港発東京国際空港(羽田)行きの日本航空機472便(ダグラスDC-8-62型、JA8033、乗員14名、乗客137名、犯人グループ5名)が、経由地のインド、ムンバイ空港を離陸直後、拳銃、手榴弾等で武装した日本赤軍グループ5名によりハイジャックされた。

 現在のダッカ国際空港同機はバングラデシュのダッカ国際空港に強行着陸、犯人グループは人質の身代金としてアメリカドルで600万ドル(当時の為替レート〈1USドル≒約266円〉で約16億円)と、日本で服役及び勾留中の、メンバー・日本赤軍に加えようと目をつけた囚人(新左翼活動家や、「獄中闘争」を評価した一般刑事犯)9名の釈放を要求し、これが拒否された場合、または回答が無い場合は人質を順次殺害すると警告した。

 この際犯人グループから、「アメリカ人の人質を先に殺害する」という条件が付いており、この無意味な「条件」の影響を受けて、その後の日本政府の対応にアメリカへの外交的配慮があったとする見方もある。

超法規的措置  バングラデシュではこの事件中に、軍部中枢を含む政府首脳がこの事件の対応に追われている隙間を縫って軍事クーデターが発生するなど、現地は緊迫していた。日本国政府は議論の末、10月1日に福田赳夫首相(当時)が人命は地球より重いと述べて、身代金の支払い及び、超法規的措置としてメンバーなどの引き渡しを決断。身代金と、釈放に応じたメンバーなど6名(3名は拒否。内訳は、赤軍派系連合赤軍メンバー1名と、系列外の新左翼活動家2名)を日本航空特別機(ダグラスDC-8-62型)でダッカへ輸送した。

 なお、検事総長と法務大臣はこの様な「違法措置」の施行に対して強硬に反発し、閣内不一致を恐れた福田は福田一法務大臣を更迭した。

 10月2日に人質との交換が行われ、乗員乗客のうち118名が解放された。10月3日に、残りの人質を乗せたままハイジャック機は離陸、クウェートとシリアのダマスカスを経て人質17名を解放、アルジェリアのダル・エル・ペイダ空港に着陸し、同国当局の管理下に置かれた。この時点で残りの乗客乗員も全員解放され、事件は終結した。(Wikipediaより引用)
 日本人は、どういうわけか、「人命は地球より重い」という意味を都合よく解釈しています。この言葉を最初に言い始めた人については諸説あるようですが、少なくとも1971年のダッカ日航機ハイジャック事件で福田総理大臣が使用したことは、それ以後の日本人に語り継がれている要因の一つでしょう。

 新型インフルエンザ対策を行う根本として、「人命は地球より重い」かどうかの議論が必要なのです。トリアージを行って少ない人員で多くの命を救うということの意味はなんでしょう?黄色タッグを付けられた人の命はは赤タッグよりも軽いのでしょうか?地球よりも軽いのでしょうか?

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[ 2008/09/28 00:00 ] その他 | TB(0) | CM(0)

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