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新型インフルエンザで重症者や死者が多い理由を図解する
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1918年の新型インフルエンザウイルス罹患患者の収容の様子…こんなことにはならないのでご安心ください

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

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25年間隔で新型インフルエンザパンデミックが起こるとは確率論からいえない 

厚生労働省の新型インフルエンザに関するQ&Aに以下の質問があります
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html#1-4
I-4 なぜ、新型インフルエンザの世界的流行(パンデミック)の可能性が指摘されているのですか。

answer.gif
 I-3に記載があるように、人から人へ感染する新型インフルエンザの世界的流行は10年から40年程度の周期で起こるとされていますが、この数十年間は発生がありません。さらに、現在地球規模で発生している高病原性鳥インフルエンザのウイルスが、新型インフルエンザウイルスに変異することが懸念されています。これらの理由から、新型インフルエンザの世界的流行の可能性が示唆されています。
 新型インフルエンザがもし発生した場合、基本的にすべての人が、そのウイルスに対して抵抗力(免疫)をもっていません。そのために新型インフルエンザはヒトの間で、広範にかつ急速に拡がると考えられます。さらに、人口の増加や都市への人口集中、飛行機などの高速大量交通機関の発達などから、短期間に地球全体にまん延すると考えられます。この世界的流行をパンデミックといいます。  ただし、新型インフルエンザウイルスがどのくらい強い感染力をもつのかについては、現段階では予測できません。

 厚生労働省のanswerは「可能性が示唆されています。」「現段階では予測できません。」と適切に記載がされていますが、時々、

「人から人へ感染する新型インフルエンザの世界的流行は10年から40年程度の周期で起こるとされてい」るので、次回のパンデミックもその周期付近で発生すると思われる。

 という理論を展開する人がいます。今日はこの理論の誤りについて指摘します。

 ある事象が発生することに関して、まずその発生頻度が正規分布に従うのか、ベキ分布に従うのかという点を区別することが必要です。大地震や、大きな台風などの自然災害は、ベキ分布に従うというのが一般的です。

 正規分布に従うのであれば、10年から40年程度の周期というより、平均周期の25年という値があり、それの±○年(標準偏差に相当)の間にパンデミックが発生する確率が95%であるという表現ができるはずです。

 しかし、ベキ分布に従う事象の場合、平均値は不定であり、標準偏差は無限大になることもあります。極端な現象(この場合はパンデミック)が重要な意味を持ち、平均周期や標準偏差を考えることは無意味なのです。

 したがって、
「人から人へ感染する新型インフルエンザの世界的流行は10年から40年程度の周期で起こるとされてい」るので、次回のパンデミックもその周期付近で発生すると思われる。という理論展開は、誤りであり、正しくは、

「人から人へ感染する新型インフルエンザの世界的流行は10年から40年程度の周期で起こるとされてい」るが、その発生頻度は正規分布よりもベキ分布に従うと推測されるので、次回のパンデミックがいつ発生するのかを推定することは不可能である。という理論展開が正しいと思います。

 厚生労働省のanswerは「現段階では予測できません。」という答えそのものは正しいのですが、そこに行きつくための過程を大事にしたいです。なお、もし私の理論に誤りがありましたら、ご指摘いただけると嬉しいです。

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[ 2008/10/17 00:00 ] Q&A | TB(0) | CM(2)

しつもんです。

いつも興味深く読ませて頂いています。

二点、質問なのですが、なぜ自然災害の場合は、ベキ分布に従うべきなのでしょうか。また、パンデミックはその原則論に合致しているのでしょうか。

そこがわかるととても納得が出来る論証になるのでないかと思います。

ぜひ、ご教示いただければ幸いです。
[ 2008/10/17 21:41 ] [ 編集 ]

パンデミック陰謀説

今から、10数年前にアメリカのパニック映画で「アウト・ブレイク」と言う作品が当時の日本でも観客に恐怖を植え付けたのは、ご存知だろうか?あの映画の中で、問題となったのは、『未知のウィルスは元々は軍が極秘に作り上げたバイオウェポンだった』かなり、ありきたりなストーリー展開にお約束のラスト。しかし...最近になって、新型インフルエンザの大流行の話題のドラマや映画作品が目に飛び込む。マスメディアもかなり、今回の新型インフルエンザ(パンデミック)について警戒する様は正直、不安を感じさせ、対策の強化、起きるであろう人類に襲いかかる危機として我々の脳裏に刻まれる事に成りつつあるが、しかしながら疑問点が何点か私にはあるのだ。ここに幾つかの疑問をあげてみよう。 ?米ソが冷戦時代の核戦争による恐怖、一見なにがパンデミックとつながりがある疑問?と思われる方もいらっしゃるはず、が...もし、核兵器開発よりも、コストがかからず、最も敵国にダメージを与える事のできる新型兵器開発が行われていたのではなかろうか?その兵器はあたかも自然的な要素で敵国を壊滅的にできる。?病?と言う兵器開発が始められていたのでは??エイズ問題は人類史で最も恐ろしい感染症と間違った医療知識を持った人も多いのではなかろうか?エイズが世界を崩壊させるなど有り得ない。あくまでも噂だが、エイズは人類を破滅する程の病では無いと言う。あくまでも人口の増加防止策として、編み出された《計画案実行》だと唱える学者もいるというのだ。すると、エイズもまた、人類が人工的に開発したモノなのか?では、新型インフルエンザも...。?日本中を震撼させたサリンを使用したテロだが、元々サリンやVXガスなどの化学兵器の歴史は古くからあり、過去の戦略にもかなり使われてきた。毒ガスといえばナチスの収容施設でユダヤ人大量虐殺が痛ましい忘れてはならない人間の悪魔的な行為だ。話しが反れる様かに思う人も問題点はここだ。もし、パンデミックが本当に起きてしまったら、過去にナチスがおこなったあの、恐怖の収容所を思い浮かべてもらいたいと、感染者を次々と...みなまで云う事もなかろうか。だが、なぜそのような事を計画し、実行しようと目論む人間がいるのか?あくまでも、私の推測と疑問だが。?最後の疑問だが、なぜ渡り鳥が使われたのか?よく、心して考えて私の疑問を謎を解いていただきたい。アメリカ同時多発テロを思い出してもらいたい。あのテロリストは人間が作り出した空を自由に行きできる航空機を使いその強行に及んだ。空を使い、では今回の鳥インフルエンザも空からやって来る。偶然だろうか?
[ 2008/12/20 22:16 ] [ 編集 ]

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