TOP PAGE 210万人死亡イメージ 木村盛世等
新型インフルエンザで重症者や死者が多い理由を図解する
番外編 新型フル患者分布地図 国立感染症研究







1918年の新型インフルエンザウイルス罹患患者の収容の様子…こんなことにはならないのでご安心ください

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

東南アジア帰りの発熱者で本来疑うべき疾患は新型インフルエンザではない 

 先日、内科で開業している先生に聞いた話です。新型インフルエンザ対策だ、新型インフルエンザは大変だと騒いでいる人に限り、視界が狭くなり、短絡的な思考回路に陥りやすいそうです。

 最近、新型インフルエンザについての議論を臨床医でもなんとなく聞くようになるようになりました。医師会主催の講演会などでも取り上げられます。

 そこで、新型インフルエンザと、東南アジアで流行っていた(敢えて過去形にしてみました)鳥インフルエンザがごちゃまぜになってしまうので、臨床医が仮に東南アジア帰りの発熱者を診察した場合、新型インフルエンザも疑ってしまうようです。

 新型インフルエンザを疑うというのは、まさにバイアスがかかっており、過剰な反応です。

 東南アジア帰りで、一般的な発熱性疾患の除外診断が終わった場合、日本国内では見られないが考慮すべき疾患として、 マラリア、デング熱などの蚊媒介性疾患が挙げられます。
 これらの疾患は、東南アジアではメジャーな疾患であり、日本でも海外からの帰国者で報告が稀ですがあります。

 東南アジア帰りの不明熱で、鳥インフルエンザを疑う前に、蚊に刺されてかを問診しましたか?マラリア、デング熱などの可能性を否定しましたか?

 「森を見ずして木を見る」という弊害に陥りやすいので気をつけましょう。

スポンサーサイト
[ 2008/11/20 00:00 ] 入院・病院 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://newinfluenza.blog62.fc2.com/tb.php/266-0cd36f21










上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。