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新型インフルエンザで重症者や死者が多い理由を図解する
番外編 新型フル患者分布地図 国立感染症研究







1918年の新型インフルエンザウイルス罹患患者の収容の様子…こんなことにはならないのでご安心ください

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

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鳥インフルエンザ(H9N2)の場合、日本では隔離されず 

 2008年12月末に中国南部深川在住の2歳女児がインフルエンザとなり、香港の病院に入院。ヒト感染例のH9N2症例と報告されたのはみなさんご存じでしょう。

http://www.cidrap.umn.edu/cidrap/content/influenza/avianflu/news/dec3008influenza.html

 H9N2の人への感染例は過去10年に4例報告されています。

 女児の状態は安定しているものの、隔離対応となっています。

 さて、日本で鳥インフルエンザ(H9N2)と確定診断された場合、その患者は隔離対応となるでしょうか?

 答えはNo、一般入院対応です。

 なぜなら、日本では鳥インフルエンザはH5N1のみ隔離可能な二類感染症であり、それ以外 (たとえばH7N7、H9N2)の鳥インフルエンザは隔離どころか就業制限すらできない四類感染症なのです。

 これは、厚生労働省がH5N1以外の鳥インフルエンザは隔離する必要がないとお墨付きを与えた法案を提出し、それに対して国会が法案を認めたということです。日本国は鳥インフルエンザ(H9N2)の患者があちこち出歩いても(実際にはそんな元気はないが)構わないと認識しているということです。

 もちろん、そのH9N2インフルエンザウイルスがパンデミックの可能性を持つウイルスと判明すれば、その時点で「新型インフルエンザ等感染症」に指定されるため、隔離対応可能ですが、初期対応としては手遅れです。

 なぜ鳥インフルエンザを隔離可能な二類感染症と不可能な四類感染症にウイルス亜型で分けたのかは私にはわかりません。

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[ 2009/01/05 00:00 ] 移送・搬送・隔離 | TB(0) | CM(0)

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