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新型インフルエンザで重症者や死者が多い理由を図解する
番外編 新型フル患者分布地図 国立感染症研究







1918年の新型インフルエンザウイルス罹患患者の収容の様子…こんなことにはならないのでご安心ください

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

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鶴川サナトリウム病院でのインフルエンザ集団感染についての考察2 

 鶴川サナトリウム病院での季節性インフルエンザ集団感染について、この1週間マスコミ、専門家、各種ブログで様々な議論が繰り広げられました。

 季節性インフルエンザについて再確認です。
 季節性インフルエンザは五類感染症(定点報告疾患)に分類されており、定点医療機関の管理者が週に1回(月曜日)、10代、20代などの年齢別、男女別に医療機関を受診した数だけ報告するのみ。
 したがって、日本中のほとんどの医療機関は、季節性インフルエンザの患者数を保健所に報告する必要はない。
 もちろん、鶴川サナトリウム病院も、定点医療機関ではないため、患者数が何人いようが、死亡者が何人いようが、保健所に報告する必要はない。
 以上のことは、感染症法に基づく理論なので、医療法上は、院内感染が発生した場合は医療安全管理の立場から、保健所は指導することになります。

 さて、マスコミがこのような集団感染の情報を入手すると、すぐに、犯人探しになります。すなわち、以下のような質問です。
「感染経路はなんなのか?」
「感染が拡大した原因は分かっているのか?」


 今回、感染経路、感染が拡大し原因について、職員が持ち込んだとか、見舞客が持ち込んだとか、湿度が低かったとか、いろいろ書かれていますが、ハッキリ言います。

 感染経路および、感染が拡大した原因の推定はできますが、断定は絶対できません(永遠に)。

 物事には、自然現象として解明できることと、解明できないことがあります。感染経路および感染が拡大した原因を推測するためには、コホート研究や症例対照研究が必要です。

 このような感染症の集団発生が起こると、発病者(感染者)の行動ばかりに注目が集まりますが、非発病者(非感染者)の行動も同じように注目し、非発病者は、なぜ発病しなかったのか、という考察も必要となります。したがって、例えば鶴川サナトリウム病院の事例の場合、非発病者を含め、1000人規模の調査を行い、初めて感染原因が推測できるのです。

 現在マスコミで報道されている感染経路や感染原因は、99%思いつきの領域を超えていません。1週間で1000人規模の調査を行うのは時間的に絶対に不可能です。

 1000人規模の調査を行っても、そこで初めて「理論に基づく感染経路・感染原因の推定」ができるのであり、「断定」はできません。

 これは、新型インフルエンザが発生しても同様です。このような集団感染が発生した際に、マスコミはインフルエンザの臨床医に問い合わせることはあっても、疫学の専門家に問い合わせるという発想が出ないので、「感染経路・感染原因はすぐに推定できる」と考えてしまうのでしょう。

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[ 2009/01/26 00:00 ] 季節性インフルエンザ | TB(0) | CM(1)

インフルエンザは詐欺でしょう。

こんにちは。海外のインフルエンザワクチンの
製造会社は、今回の新型インフルエンザが流行る
前から、新型ワクチンを製造していたそうですね。
そしてWHOの顧問にこれらの会社の役員が就いて
います。
私も医療機関のお世話になっていますが、発ガン性の
ある抗がん剤の使用など、医療に対する不信感が
年々つのっていきます。
我々は穀物、エネルギー、武器そして医療メジャー
達の食いものにされ続けなければいけないのか。
もうこの世は終わりなのですかね。絶望します。
[ 2010/03/13 09:29 ] [ 編集 ]

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