TOP PAGE 210万人死亡イメージ 木村盛世等
新型インフルエンザで重症者や死者が多い理由を図解する
番外編 新型フル患者分布地図 国立感染症研究







1918年の新型インフルエンザウイルス罹患患者の収容の様子…こんなことにはならないのでご安心ください

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

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鶴川サナトリウム病院でのインフルエンザ集団感染についての考察5 

 鶴川サナトリウム病院での季節性インフルエンザ集団感染について、専門家、各種ブログで様々な議論が繰り広げられました。

 今日はサーベイランスについて記します。

 まず、極端な話をします。

 もし、鶴川サナトリウム病院では、毎年この時期に100人規模のインフルエンザ患者が発生しているのであれば、今年の発生は特記すべき出来事ではないといえます。「例年と同様のことが起こっている」だけです(それはそれで大問題ですが)

 3人の方が亡くなっているということですが、これについても毎年この病院では何人の方が亡くなっているのかというベースラインについてまず把握する必要があります。3人というのは実は例年に比べて少ないということだってあり得ます。

 季節性インフルエンザは毎年発生し、毎年死者が発生しています。したがって、病院から「○○人の感染者、発病者がいて、●人の死亡者がいます」と報告を受けた時に、その地域のインフルエンザ流行状況、死亡統計を調べましょう。

 サーベイランスはそういう時のために毎日、毎週、毎月行っているということを知っている保健所職員は実はほとんどいないのかもしれません。このブログを読んでいる人はサーベイランスの目的を再確認してください。

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[ 2009/01/29 00:00 ] 季節性インフルエンザ | TB(0) | CM(2)

3人死んでるのに、病院や保健所、厚生労働省は何をやってるんだ、と怒っている方もおられます。
たとえ元保健所長でも、そういう考えには至らないようですよ。
[ 2009/01/29 19:57 ] [ 編集 ]

疫学専門家

元保健所長とは、小樽市の方?(笑)
インフルエンザが原因で死亡者が出るのは、毎年当たり前のことです。もちろん亡くなったという事実はありますが、それが「特異」なことなのか、「通常」のことなのかを踏まえて考えるという習慣は保健所長にとどまらず、マスコミの方にももってもらいたい。
[ 2009/01/30 00:06 ] [ 編集 ]

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