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新型インフルエンザで重症者や死者が多い理由を図解する
番外編 新型フル患者分布地図 国立感染症研究







1918年の新型インフルエンザウイルス罹患患者の収容の様子…こんなことにはならないのでご安心ください

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

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2009年2月4日(水)「ためしてガッテン」が緊急生放送!! 

  NHK総合で放送中の生活情報バラエティー「ためしてガッテン」では、例年になく早いスピードで感染が拡大し、大流行の兆しを見せる今年のインフルエンザへの対策法を伝えるため、2月4日(水)に緊急生放送を行うことを決めた。

東京都では、1月に入ってからインフルエンザの患者数が急増。東京都福祉保険局によると、1月5日~11日のインフルエンザ患者の報告数は2855人にも上ったという。そのため、同保険局は15日、さらなる感染拡大を避けるために「流行注意報」を発令。これは、過去10シーズンで最も早い発令となり、今後の感染拡大が懸念されている。

番組では、最新情報とこれまでに紹介した内容を復習しながら、このインフルエンザへの対策法や新しい常識を教える。高熱・頭痛・関節痛などが診断基準とされてきたインフルエンザだが、インフルエンザ診断薬の登場で、たとえ感染しても成人の3割近くは38度以下の熱しか出ないことが確認されるなど、これまでのインフルエンザへの認識を変えるような新事実を次々と紹介する。

ほか、特効薬として知られるタミフル(ノイラミニダーゼ阻害薬)の盲点、家庭でできる効果の高い予防方法などを紹介する予定。

「ためしてガッテン」
毎週水曜夜8:00-8:45 NHK総合で放送
※インフルエンザの緊急生放送は2月4日(水)
http://blog.television.co.jp/entertainment/entnews/2009/01/20090123_02.html
 ためしてガッテンは、よく取材をして、分かりやすく視聴者に情報を伝えている印象がありますので、この番組に期待しています。

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[ 2009/02/03 00:00 ] テレビ・映画・雑誌記事 | TB(0) | CM(2)

ためしてガッテンの要点

要点が以下の公式サイトにまとまっています。http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2009q1/20090204.html

再放送が 2回あるようです

◆「緊急生放送!インフルエンザ最新対策」
 〔BS2〕2月9日(月) 午後4時30分~5時15分

◆「緊急生放送!インフルエンザ最新対策」
 〔総合〕2月11日(水)【10日深夜】 午前3時30分~4時15分
[ 2009/02/05 21:58 ] [ 編集 ]

要点をチェック

公式サイトの添削のようなコメントのようなものをつけてみました。
チェックの必要なところ多すぎで途中からいい加減です。
実はこの番組見ていないのですが、公式サイトの文章を読む限りではかなりやばい番組だと思います。

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「インフルエンザ見極めの落とし穴」

・高熱が出ていなくても病院で検査を受けることをおすすめします。
→ 高熱が出ていなければできれば病院に行かない方がよいです。インフルエンザであれば周囲に感染させるリスクがありますし、インフルエンザでなければ周囲から感染するリスクがあります。

・高熱が出なくても、肺炎などに重症化する可能性はあります。
→ 重症化する可能性はゼロではありませんが、もともと健康な方であれば病院でインフルエンザを感染させる/感染する可能性よりははるかに低いです。また、突然重症化して倒れるわけではありません。「風邪のような症状」ですべて受診すると医療機関の負担も大きくなってしまいます。

・少し様子を見てから検査を受ける方が確実です。
→ インフルエンザの流行期には検査をやらずに診断されることも珍しくありません。また、インフルエンザであっても陽性になるとは限りません(どんな検査にも限界があります)。インフルエンザであれば検査を受けなくてはならないということは決してありません。


「タミフルは効くの?効かないの?」

・今年はタミフルが効かない耐性ウイルスが出現したと報道されています
→ 実験室レベルでタミフルの効果が落ちるような変化が認められているのは確かです。しかし、それが直ちに実際の効果低下につながるかどうかは今のところはっきりしません。また、とくにもともと健康な人であればタミフルを飲まなくても改善します。インフルエンザにかかってもすべての人に抗ウイルス薬が必要なわけではありません。重症化しやすい人たちをきちんと選んで投与することの方がはるかに大切です。

・リレンザを服用できる場合は、そのほうが効き目は確実です
→ インフルエンザは基本的には自然によくなる病気なので、必ず服用しなくてはならないものではありません。対象をきちんと選ぶことが大切です。


「家庭内感染を防げ!」

・ウイルスは長時間生きたまま空気中を漂い、感染拡大すると考えられるのです
→ このようにして感染拡大することは限られた状況と考えられています。適切な換気ができていればこのような状況は起こりにくいです。また、飛沫を飛ばさなければこのようなことを心配する必要もありません。さらに、鼻水や痰や唾液に含まれるウイルスが手や物を介して広がっていくことも重要と考えられています。
したがって、発症した人が飛沫を出さないためにきちんとマスクをすること、咳・くしゃみを押さえたあとや口や鼻を触れたあとを中心に手洗いをきちんとすることが大切です。これを咳エチケットといいます。

・クリーンルームに放出する実験
→ この実験の詳細はわかりませんが、換気をまったくしなければそうなるのかもしれません。適切な換気が重要だということを示している実験だと思います。

・看病する人もマスク・手洗いを徹底する
→ 発症者のマスク・手洗いがもっとも重要です。

・投与されたタミフルやリレンザは、熱が下がっても飲みきる
→ タミフルやリレンザによって症状のある期間が多少短くなることはわかっていますが、それによって感染力が落ちるのかどうかははっきりしたことはわかっていません。熱が下がってもウイルスはまだ体内にいるので、熱が下がっても職場や学校にあわてて行かないことが大切です。タミフルやリレンザを使って1日でも早く職場に戻ろうという人もいると思いますが、それがかえって職場にインフルエンザを広げることを忘れてはなりません。

「肺炎球菌ワクチンについて」
→ 自治体によっては高齢者の接種に補助を出していることを含めた方がよいと思います。

「発症率が10分の1に!意外な予防法」
→ 一般的な意味で口腔ケアが重要なのは言うまでもありません。この施設の試みがどのようなものかわかりませんが、きちんと科学的に比較して10分の1と言っているのか疑問があります。
たとえば2007-2008シーズンはその前のシーズンと比べて流行の程度がかなり小さかったので、何もしなくても前年より発症者が少なくて当然とも言えます。
また、これは介護保険施設ですので何らかの障害をもった高齢者が中心です。それを日ごろからそれなりに歯磨きをしている人と区別せずに報道することには疑問があります。

[ 2009/02/06 18:50 ] [ 編集 ]

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