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1918年の新型インフルエンザウイルス罹患患者の収容の様子…こんなことにはならないのでご安心ください

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

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子ども予防接種週間から考えるプレパンデミックワクチンの低い接種率 

 明日、平成21年2月28日(土)から3月8日(日)までの9日間は、子ども予防接種週間です。

【実施要綱】
1.目的
保護者を始めとした地域住民の予防接種に対する関心を高め、予防接種率の向上を図る。
2.主催
日本医師会、日本小児科医会、厚生労働省
3.後援
文部科学省(予定)、「健やか親子21」推進協議会
4.実施期間
入園、入学前で保護者の予防接種への関心を惹起する時期であることから、2009年2月28日(土)から3月8日(日)までの9日間とする(今年度は2回の土曜日、日曜日を含む9日間を実施期間とする)。
5.対象
予防接種法に基づく予防接種を原則とする。
任意接種については、かかりつけ医が十分に相談のうえ、実施する。
6.実施内容
種々の予防接種の相談に応ずるとともに、通常の診療時間に予防接種が受けにくい人たちに対し、特に土曜日、日曜日に予防接種を行う。麻しん及び風しんについて、今年度より第3期、第4期の定期接種が開始されたことから、対象となる者に対する啓発を行うなど、予防接種への普及・啓発に努める。
7.実施機関
賛同した医療機関、各地域の予防接種センター
8.広報
ポスターを作成、配布する。また、マスコミ、行政とも連携を図り、ホームページ(http://www.med.or.jp/vaccine/)等を活用して積極的にPRする。

 今年度は2回の土曜日、日曜日を含む9日間を実施期間とするのがポイントです。新型インフルエンザ対策では、ワクチン接種に関するガイドラインの公表は平成21年2月17日の他のガイドラインの発表があったにも関わらず先送りされましたが、そもそも、有効性が極めて低いインフルエンザワクチンと違い、麻しん・風しんワクチン(MRワクチン)の2回接種は、発症したら極めて致死率及び後遺症発症率の高い麻しんまたは風しんの予防にきわめて有効です。しかし、平成20年度から始まった中学1年生および高校3年生相当年齢の子どもに対するMRワクチンの接種率は約65%にとどまっています。

 有効性が明らか(重症化予防効果が90%以上)であり、無料で、予防接種法の対象であり万が一の後遺症に対する保障制度も確率されているMRワクチンでの接種率がたったの65%に過ぎないという事実は、今後の日本におけるプレパンデミックワクチンおよびパンデミックワクチンの計画に、大きな影響を与えます。
 
MRワクチン プレパンデミックワクチン
有効性 極めて高い 低いと予想される
費用 無料 未定(無料?)
後遺症に対する法的根拠 予防接種法
(とても手厚い生涯にわたる保障)
医薬品医療機器総合機構法
(極めて簡素な保障)
高校3年生に対する接種率 65%程度 ?(どう考えても65%以下)

 プレパンデミックワクチンを接種したいと叫びつつ、自分の子供にMRワクチンを接種させていない保護者が何十万人もいるという事実を、皆さんどう考えますか?

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[ 2009/02/27 00:00 ] ワクチン・タミフル | TB(0) | CM(0)

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