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新型インフルエンザで重症者や死者が多い理由を図解する
番外編 新型フル患者分布地図 国立感染症研究







1918年の新型インフルエンザウイルス罹患患者の収容の様子…こんなことにはならないのでご安心ください

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

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新型インフルエンザ対策ガイドライン(案)に対するパブリックコメントの結果考察その2 

 「新型インフルエンザ対策行動計画」(改定案)及び「新型インフルエンザ対策ガイドライン」(案)に対する意見募集の結果について

 続編です。

 http://www.cas.go.jp/jp/influenza/kekka/pdf/090117bessi_2.pdf

医療体制に関するガイドラインに寄せられた主な御意見とその回答  
No 御意見 回答
1 発熱相談センターの対応は電話方式とすることを明記 していただきたい。 ご意見を踏まえ、「電話等により極力対面を避けて」と修正する。
2 慢性疾患等を有する定期受診患者だけでなく社会機能 維持に関わる者についてもファクシミリ等によるによ り抗インフルエンザウイルス薬等の処方せんの発行及 び服薬指導等を行うことができるようにすべき。 慢性疾患等を有する定期受診患者については、かかりつけの医師が日頃から患者の 病状等を把握しており、電話による診療が可能な場合もあるが、かかりつけの医師 を持たない者に対する電話による診療は、一度も対面したことがない診療となる等 患者に関する情報が不十分であるため診断が困難であり、かつ、抗インフルエンザ ウイルス薬を多数の医師から処方してもらう者が出る可能性があるため、原文どお りとする。
3 入院の基準について示すとともに、自宅療養にされた 結果、予後不良になった場合に刑事訴追の免除等につ いて法整備に向けた検討を行うことについて明記して いただきたい 「入院の基準」については、ガイドライン運用にあたっての課題であり、引き続き 検討する。
4 「電話による処方せんの発行」の内容について具体的 に記載していただきたい 医療機関を受診した患者について、受診した疾患に係る電話による診療、処方せん の発行等を行う趣旨であるため、文言を修正する。
5 国、都道府県、市、感染症指定病院、協力病院、発熱 相談センターに関して、備蓄薬の配分や、段階別の役 割分担の概要をフローチャートとして図示してほし い。 ご指摘を踏まえ、対策の概要を示す図を追加する。
6 慢性疾患等を有する定期受診患者について、新型イン フルエンザかどうかを電話で判断するのは難しいので はないか。 慢性疾患等を有する定期受診患者については、かかりつけの医師により病状等の把 握がされており、家族歴等を手がかりに新型インフルエンザの診断ができる場合が あると考えられる。
7 新型インフルエンザ流行時には平時よりも資源不足で 緊縮した医療しか提供できないことを前提とした、病 院運営の指針を策定するよう、ガイドラインに記載し ていただきたい 新型インフルエンザ流行時における医療機関の診療継続計画については、研究等を 通じて検討をしているところであり、別途、お示しすることとする。
8 新型インフルエンザ患者の入院は総合病院が行い、単 科病院や有床診療所は普段総合病院に入院している人 を受け入れて治療するなどの連携をとる方が実践的で はないか。 既に病病連携について示しており、今後、地域の特性に応じて検討を進めていただ くこととしている。
9 新型インフルエンザの治療に携わる医療従事者に万が 一、感染し、死亡する等のことがあった時の手厚い保 障制度をつくるべき。 医療従事者が安心して新型インフルエンザ対策に従事できるよう、感染症指定医療 機関におけるマスクやゴーグルなどの個人防護具の整備への支援や、プレパンデ ミックワクチンの接種、研修の実施、二次感染防止に係るガイドラインの策定等の 感染リスクに対する支援を進めているところである。また、勤務医が業務上新型イ ンフルエンザに罹患した際には、労災保険の適用がある。
10 発熱外来や発熱センターでのトリアージ法について、 地域の医師、看護師、保健師等に対して具体的な講習 会を開いてほしい。 ご意見を踏まえ、今後検討してまいりたい。
11 発熱外来における想定外の事態への対処についても考 えておくべき。 行動計画において、医療機関・薬局及びその周辺において、混乱による不測の事態 の防止を図るため、必要に応じた警戒活動等を行うこととしている。
 No.3の御意見「自宅療養にされた結果、予後不良になった場合に刑事訴追の免除等について法整備に向けた検討を行うことについて明記していただきたい」という部分は、完全に無視しているところがさすがです。

 No.6の回答「慢性疾患等を有する定期受診患者については、かかりつけの医師により病状等の把握がされており、家族歴等を手がかりに新型インフルエンザの診断が できる場合がある と考えられる。」という部分は、「できる場合がある」といってしまったらおしまいなのではないでしょうか。

   No.9の御意見「手厚い補償」は、切って捨てられました。これは当然だと思います。手厚い補償は必要ありません。

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[ 2009/02/26 00:00 ] 国・国会・内閣官房 | TB(0) | CM(0)

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