TOP PAGE 210万人死亡イメージ 木村盛世等
新型インフルエンザで重症者や死者が多い理由を図解する
番外編 新型フル患者分布地図 国立感染症研究







1918年の新型インフルエンザウイルス罹患患者の収容の様子…こんなことにはならないのでご安心ください

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

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検疫所のお粗末な健康観察の実態と厚生労働省暴露本の紹介 

 ここ数日、各都道府県の保健所には、日本全国の検疫所から、次々とアメリカ、カナダ、メキシコからの帰国者のリストが送られてきていますが、あまりのもその対応がひどいので、ここで暴露(文句?愚痴?)させていただきます。

1.接触者リストを紙でFAXするだけで済ませようとした(今の時代、EXCELで送るのが常識ではないか?
→後日EXCELで送られてきました。)。
2.接触者リストの項目のセルの配置(郵便番号や電話番号、住所など)が、各検疫所で異なるので、保健所としては大変管理が不便。
3.名前と住所だけで、それ以外の連絡先(電話番号)の記入がないものがある。
→保健所職員が毎日訪問して健康観察するのか?
4.外国人観光客は最初の宿泊地のみの記載しかない。
→ほとんど行動把握不可能。

 現在の飛行機にはHEPAフィルターが備え付けてあり(少なくとも日系航空会社)、3分おきに機内の空気は循環することを考えると、機内検疫で何時間も空港到着後に閉じ込めること自体は感染リスクを高めることにはなりませんが、とにかく、潜伏時間が長い患者は、確実に検疫をすり抜け、しかも保健所による追跡調査がすでにできていません。

 日本での感染者発見は時間の問題です。


 しかし、恐れることはありません。単なる新しいインフルエンザウイルスです。2008-2009年シーズンのA/H3N2より感染力および重症化率は低いでしょう。

 1年後には、この騒動を笑って振り返る日がやってきます。そして、この期に及んで空気感染の恐怖を煽るマスコミや暇なので出演料をもらいスタジオにやってくるコメンテイターが断罪される日を願ってやみません。

 最後に、現役の厚生労働省医系技官で、どうやら誰もが納得する本音を実名で本に書いてしまったら、出先に飛ばされてしまったらしい、厚生労働省検疫官 木村盛世氏のインタビューを紹介します。

http://lohasmedical.jp/news/2009/05/01183722.php

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[ 2009/05/04 00:00 ] 移送・搬送・隔離 | TB(0) | CM(3)

限られた能力

この保健所による健康監視システムの効果に興味があります。実際問題、今回の水際作戦は検疫時点での発見だけが注目されていますが、潜伏期間を5日間とするとフライト中の時間は最大12時間。

つまり、水際で発見されるのは1割であり、残りの9割は保健所での健康監視からと想定できます。

もっと保健所での活動に注目していただきたいものです。

ただ、報道されてから1週間経過しても、健康監視者からの発生が一例もないのが気になります。

それとも、報道されている名古屋や横浜の事例は保健所の健康監視対象者だったのでしょうかね。

実際はどうなんでしょうか

[ 2009/05/04 09:46 ] [ 編集 ]

弱毒の新型インフルエンザ対策

弱毒の新型インフルエンザ対策に切り替える時期を模索する必要があるでしょうが、

どのようなスキームで行うのか興味があります。

振り上げたこぶしを、どうおろすかですが、一定の批判は甘受せざるを得ないでしょう。

とりあえず、メキシコのデータが確定した症例に変更したのも、その兆しかと思われますね。


[ 2009/05/04 11:25 ] [ 編集 ]

油断は禁物

油断は禁物。可能性としては、

1)今回の新型インフルエンザの変異により強毒性を持つ可能性

2)H5N1の発生リスクが無くなったのではないので、その発生

そういう意味でいえば、今回の騒動は、必ず来る強毒性の発生に対する、実戦的訓練とも言えます。

まだ反省する時期ではないでしょうが、対策は考えられる最善のものが出ていますが、それを実施する保健所、検疫所のマンパワーが足りないことでしょうか・・・
[ 2009/05/04 12:24 ] [ 編集 ]

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