TOP PAGE 210万人死亡イメージ 木村盛世等
新型インフルエンザで重症者や死者が多い理由を図解する
番外編 新型フル患者分布地図 国立感染症研究







1918年の新型インフルエンザウイルス罹患患者の収容の様子…こんなことにはならないのでご安心ください

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

厚生労働省が「新型インフルエンザが蔓延している国又は地域」を増やさないのはなぜ? 

 検疫所での不眠不休の検疫が日本各地で行われています。担当されている厚生労働省関係者の皆様、ご苦労様です。

 さて、現在、検疫の対象国は厚生労働省の公式見解により、「メキシコ、アメリカ(本土)、カナダ」となっております。
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/090505-01.html

 しかし、すでにスペインでは約60人の確定感染者が見つかっています。英国も約30人の確定感染者が見つかっています。
http://www.who.int/csr/don/2009_05_05a/en/index.html

 スペイン、英国は「新型インフルエンザが蔓延している国又は地域」ではないのでしょうか?

 私はスペイン、英国は「新型インフルエンザが蔓延している国又は地域」であると考えます。(意見はいろいろあると思いますが)

 しかし、国がそれを認めることは、今でもすでに限界を超えている検疫の対象国が増えることを意味します。

 封じ込めを徹底的に行うと厚生労働大臣が宣言したのだから、国は「新型インフルエンザが蔓延している国又は地域」の対象を広げるべきだと思います。また、そうすべきです。

 しかし、それを宣言することは、検疫業務の破たんを意味します。

 厚生労働省および厚生労働大臣!あなた達の現在の新型インフルエンザ対策の目的は何ですか?

 無理なものは無理という勇気、
 振りかざした拳を下ろす勇気も必要です。


(無理なもの=封じ込め)
(振りかざした拳=Swine Flu A/H1N1を新型インフルエンザ等感染症に認定し、勧告入院のできる疾患にすること)

スポンサーサイト
[ 2009/05/06 17:00 ] 移送・搬送・隔離 | TB(0) | CM(1)

疫学的リンク

厚労省の「蔓延国」というのは疫学的リンクが追えなくなった国、すなわちコミュニティーレベルで感染が広がっている国 という意味なのではないでしょうか。
今のところWHOもECDCもスペインや英国をそのような国とは判断していないようです。
検疫の縮小も念頭において検討を始めているようですが、それと蔓延国の定義とは別の話なのではないでしょうか。
[ 2009/05/06 19:43 ] [ 編集 ]

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://newinfluenza.blog62.fc2.com/tb.php/450-c1d4bdec










上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。