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新型インフルエンザで重症者や死者が多い理由を図解する
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1918年の新型インフルエンザウイルス罹患患者の収容の様子…こんなことにはならないのでご安心ください

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

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厚生労働省が直営の新型インフルエンザ電話相談窓口を都道府県に押し付けようとしている 

新型インフルエンザ集団感染が明らかになっているさなか、とんでもない事務連絡を厚生労働省は出してることを知りました。 しかも、こういう事務連絡はホームページに公開しないのです。

事務連絡

平成21年5月15日


各 都道府県衛生主管部(局)長 殿

厚生労働省新型インフルエンザ対策推進本部事務局長


新型インフルエンザ24時間対応窓口の設置について(依頼)


 日頃より、新型インフルエンザ対策に多大なるご尽力をいただき、大変ありがとうございます。
新型インフルエンザについて、今後国内発生が想定される中、休日夜間も含め、新型インフルエンザに罹患したおそれのある者の不安をできる限り解消し、速やかに適切な医療を提供することが重要な課題であります。

 このため、以下の点について、大至急ご検討いただき、以下の要領に従い、平成21年5月18日(月)12時までに、厚生労働省新型インフルエンザ対策推進本部事務局国内班にご登録いただきますようお願いします。
 なお、現在、システム構築に向けて技術的な支援をNTTに依頼しているところであり、都道府県においても適宜調整方お願いします。

① 24時間対応で有症状者に対する専門相談や発熱外来等の情報提供を行う窓口を、都道府県内に1ヶ所以上整備願います。その際、従来の発熱相談センターを充実強化するなど、地域の実情に応じた体制強化をお願いします。また、地域住民からの需要を勘案し、電話をかけてもつながらないといったことがないようにご留意願います。
② 政府としては、全国共通の電話番号を設定した上で、当該番号にかかってきた電話を、市外局番などから自動的に判断し、①の都道府県別の24時間対応可能な相談窓口に直接つなげるという方法を想定しています。
  つきましては、全国共通の電話番号につなげる24時間対応可能な相談窓口の電話番号をご登録願います。
③ なお、都道府県によっては、24時間対応可能な相談窓口を複数開設したり、都道府県内の複数の相談窓口で24時間の体制を組むといった体制を準備しているところもあると考えております。その場合には、
)まず、全国共通の電話番号から都道府県に1ヶ所置かれる24時間対応可能なコールセンターにつなげた上で、
)当該センターで地域や時間帯を考慮して対応可能な相談窓口に転送する
という方法が可能であります。この方式を実施する都道府県は、当該コールセンターの電話番号をご登録願います。


 厚生労働省が、直営の新型インフルエンザ電話相談窓口
03-3501-9031(受付時間  9:00~21:00)
中止して、都道府県に押し付ける方策を考えています。(もし続けるのであれば、それはそれでよしとします)

しかも、
1.24時間の対応窓口を全都道府県に求めている(現在は全都道府県が24時間対応していないではない。むしろ、ほとんどが24時間対応をしていない)
2.電話をかけてもつながらないといったことがないように求めている→電話回線以上の電話が同時にかかってきたら、つながらないのが電話というシステムであることを根本的に理解していないと思われる。
3.「発熱相談センターは都道府県等(保健所設置自治体ごと)に設置し、住民に周知する」という新型インフルエンザ対策ガイドライン64ページ以降の記載を根本的に無視し、都道府県に1ヶ所置かれる24時間対応可能なコールセンターでの対応を求めている。感染症対策は保健所設置自治体の長(知事、市長など)の権限で行われるものであり、保健所設置市の権限を都道府県が奪うことは感染症法上できないことをまったく理解していない。
4.しかも、都道府県に1ヶ所置かれる24時間対応可能なコールセンターからの各保健所への振り分けは「人力」とし、都道府県に負担を押し付けるという傲慢さ

 「発熱相談センターは都道府県等(保健所設置自治体ごと)に設置し、住民に周知する」という新型インフルエンザ対策ガイドライン64ページ以降の記載を根本的に無視しているところがとにかく許せません。

 今回のSwine Flu由来の新型インフルエンザA/H1N1をいまだに電話相談で振り分けようとしている厚生労働省って、科学、医学に基づかず、いったい何に基づいて行動しているのでしょうか?(答:役所の論理)

 WHOが正式に、「The main route of transmission of the new influenza A(H1N1) virus seems to be similar to seasonal influenza(新型インフルエンザA/H1N1の感染経路は季節性インフルエンザと似ている)」とホームページでもはっきり記載し、北米大陸、EUでは季節性インフルエンザとまったく同じ患者対応をしている(咽頭ぬぐい又は鼻腔ぬぐい液のPCR検査は詳細にしている)のに、根拠のないまん延国の定義で精度の低いふるい分けを都道府県に24時間体制で押しつける厚生労働省。

 すでに日本各地に新型インフルエンザ患者が何百人もいることが判明している今、発熱相談センターでどんな患者をどんな振り分け基準で振り分けようとしているのでしょうか?振り分けに何の意味もありません!

 厚生労働省がなにがしたいのか、さっぱりわかりません。現場として、心底腹が立ちます。

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[ 2009/05/18 00:00 ] 発熱相談センター | TB(0) | CM(3)

全くその通りです

このサイトを見つけて嬉しくなりました。医療には全く素人のアメリカ在住者ですが、厚生労働省はじめマスコミなど日本の各機関の対応に不適切さに驚いています。居住する州では現在十数人の感染確認者が出ていますが、いずれも軽症で回復。州保険局では発熱、嘔吐、咳などの症状のある人は、まず最寄りの医療機関(掛り付けの医師があればそこへ)に行き、診断を受け、新型インフルと診断された際、通常の健康体の人であれば回復するまで数日自宅療養、症状が重い人で副作用の心配が少ない場合はタミフルなどを処方される、が一般的な流れです。日本のような直接受診厳禁とか隔離などありえません。
また、対象者を限定せず、他都道府県より徹底した検査を行っていた大阪・兵庫にて感染確認数が多いのは当たり前の結果。それが裏目に出てこの地域限定でのみ蔓延しているといった偏った認識が多いのも恐ろしい。渡航歴の有無に関わらす、新型インフルエンザ感染者は既に日本国内各地に蔓延していることでしょう。健康体なら数日で回復する、季節性などこれまでのインフルエンザや風邪同様の今回の疾病に対し、この日本での大騒ぎは一体なんなのでしょう。突然変異の恐れなど、他のウィルスだって可能性が0%ではないのに今回だけ確実に発生するような大騒ぎ。製薬会社から裏金でももらっているのか?と疑いたくなります。今月末関西に行く用事で帰国するのに、実家からは「関西行くなら帰国自体キャンセルにしろ。強行するなら実家には寄るのはちょっと」のようなことを示唆され、頼むから情報に踊らされないでくれと言いたいです。長文失礼いたしました。
[ 2009/05/18 16:26 ] [ 編集 ]

招集

文科省?経由だかで、水際対策をする医者が足らなくなったので、若干名、参加するようにとのお達しがあったようです。この期に及んで、検疫所で何をしろというのでしょうか・・・
[ 2009/05/18 22:00 ] [ 編集 ]

これからの1週間を未来から見ると

強毒性の新型インフルエンザを想定した行動計画を、これからの1週間で、今回の弱毒性の新型インフルエンザの行動計画に切り替えるとのこと。

つまり、これからの1週間が失われた1週間となるのか、戦闘真最中の中での果敢な戦略見直しの決断となるのか、それは誰もが予想できない。

民の声を代表した政治が、この新型インフルエンザ対策のハンドルを握った。

この1週間で新型インフルエンザによる死亡者が出ないことを祈る。時期悪くWHOは若年層に肺炎に至る重症例が出るとアナウンスした。
[ 2009/05/18 22:31 ] [ 編集 ]

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