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新型インフルエンザで重症者や死者が多い理由を図解する
番外編 新型フル患者分布地図 国立感染症研究







1918年の新型インフルエンザウイルス罹患患者の収容の様子…こんなことにはならないのでご安心ください

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

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発熱外来のかたち(車社会編)-ooyakeブログより 

私が愛読しているooyakeブログに、発熱外来のかたちについて興味深い記事が掲載されていました。

タイプ1「病院併設型」
・発生初期に感染症対応可能な病院敷地内、あるいは近接して設置します。
・市町村保健センターなどに設置する場合もこのパターン
・病院駐車場入り口でスタッフが熱のある患者を振り分け(Ⅰ)
・発熱外来駐車場で待機。診察によって新型かどうか振り分け(Ⅱ)して
・新型の患者は入院勧告によって指定の病床へ搬送、入院治療します。

タイプ2「地域クリニック型」
・感染拡大期に地域の中学校区に1つ程度を目安にして設置。
・公民館や協力して頂ける既存の診療機関
・やはり駐車場で予診・体温を測定して、順番まで車で待機
・診察によって入院が必要な新型かどうかを判断して
・重症の場合は受け入れ医療機関に搬送
・重症でない方は投薬して自宅で経過観察

タイプ3「ドライブイン型」
・設置時期はタイプ2と同じ頃
・あるいはワクチン接種や薬の配布など
・駐車場スポットで待機して、インターフォンでやりとり
・診療なども原則として車内でできるものは車内で
・一部の患者はドライブスルー窓口でも対応
・問題はこのような施設の確保(お店ならあるけど)
ooyakeブログには、図入りで説明有)

 どんなに感染しないように用意周到にしていても、流行っている間に風邪症状になって苦しくなったら、医療機関に行かねばなりませんよね。その際にすべて、「車で移動すること」がポイントです。一般的に、1~2m以内で感染者と接触すると新型インフルエンザにうつってしまうといわれている為、パンデミック時は病院・診療所が実は最も感染の場になってしまうのではないかと懸念されています。「車で移動」し、「車内で問診」し、「車内で診察」されれば、他人にうつすことも、うつされることもありません。従って、 タイプ3「ドライブイン型」を診療初期から採用するのが、「院内(発熱外来内)感染拡大防止」のための必要十分条件だと私もNHKスペシャルでアメリカのインフルエンザワクチン接種場面を見て以降考えていました。

 しかし、住民全員が「車で移動すること」ができない地域では、残念ながら感染症を防ぐ術は正直ないと考えます。誰もがびくびくしながら、「自分だけは罹らない」と祈ってマスクをしながら電車通勤する姿が目に浮かびます。

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[ 2008/08/17 00:00 ] 発熱外来 | TB(0) | CM(0)

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