TOP PAGE 210万人死亡イメージ 木村盛世等
新型インフルエンザで重症者や死者が多い理由を図解する
番外編 新型フル患者分布地図 国立感染症研究







1918年の新型インフルエンザウイルス罹患患者の収容の様子…こんなことにはならないのでご安心ください

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

A/H1N1型インフルエンザワクチンが日本に7月に輸入というウソっぽいニュース 

2009年6月16日

この資料は、米バクスターインターナショナルインクが2009年6月12日(米国現地時間)に発表しましたプレスリリースを日本語に翻訳再編集し、皆様のご参考に供するものです。この資料の正式言語は英語であり、その内容およびその解釈については英語が優先します。

2009年6月12日、米国イリノイ州ディアフィールド発

バクスターインターナショナルインク(NYSE: BAX)は、A/H1N1型インフルエンザウイルスの精査を終了し、ヴェロ細胞培養技術によるA/H1N1型インフルエンザワクチンの量産を開始したことを発表しました。バクスターは5月初旬に、世界保健機関(WHO)の協力機関である米疾病対策センター(CDC)よりA/H1N1ウイルス株を入手し、現在、7月頃の出荷を目指して、パンデミックワクチンの製造に注力しています。

WHOは、新型インフルエンザの警戒水準をフェーズ6に引き上げ、A/H1N1型インフルエンザの世界的流行を宣言しました。バクスターは、パンデミックへの対応について、WHOやその他の保健当局と連絡を取っています。これまでにバクスターは、複数国の保健当局とワクチンの供給契約を締結しており、今般WHOがパンデミックを宣言したことにより、それらの保健当局は、バクスターからワクチンを購入することが可能となります。今後、それらの保健当局は、ワクチンの需要を検討したうえで、ワクチンの購入を決定することとなります。バクスターは、その契約を遂行する一方で、緊急性の高い世界的な公衆衛生の課題に応えるため、製造したワクチンの一部を提供できるよう、WHOとともに取り組んでいます。

バクスターは、ヴェロ細胞技術を用いたパンデミックワクチン「CELVAPAN」*の適合性、開発、および製造のプロセスのモックアップ(モデル工程)について、欧州医薬品庁(EMEA)により承認を取得しています。このプロセスは、A/H1N1株の新型インフルエンザに対するワクチンの製造にも適用され、A/H1N1株によるパンデミックワクチン製造に向けて迅速な切り替え審査が可能となります。バクスターは、初回の製造が完了次第、A/H1N1型インフルエンザワクチンへの切り替え申請手続きを行う予定です。

* 「CELVAPAN」はバクスターのパンデミックワクチンの製品名です。

バクスターは、新型のインフルエンザウイルスに対するワクチンの効率的な製造を可能にする、研究開発力、製造能力、およびパンデミック対策にかかわるノウハウを有しています。バクスターは、この世界的な問題となっている新型インフルエンザに対するワクチンを安全かつ確実に製造するために、当社のヴェロ細胞技術を活用することができると考えています。ヴェロ細胞技術により、製造期間が短縮され、より迅速なワクチンの供給が可能になるという利点がもたらされることが期待されています。

(2009年6月16日 バクスターHPより引用・一部改編)
 米製薬大手バクスター・インターナショナルは16日、新型インフルエンザの予防注射用ワクチンの対日輸出を検討していることを明らかにした。厚生労働省と現在、供給契約の締結に向けた交渉を進めており、交渉がまとまれば、7月にも出荷したい考えだ。新型インフルエンザ向けのワクチンをめぐっては、北里研究所(東京都港区)など国内の4法人が製造準備に入っているが、海外メーカーからワクチンの直接輸入が実現すれば、ワクチンの調達体制を早期に整備できると期待されている。

 バクスターはすでに英国やオーストリアなど欧州数カ国の保健当局と供給契約を結び、ワクチンの量産を急いでおり、7月にも出荷を開始するという。スイス製薬大手ノバルティスも今秋の出荷を目指しているが、バクスターのワクチンが世界で初めての本格供給となる見込みだ。

 ワクチンの生産は、ニワトリの卵でウイルスを増殖させる手法が通例だが、卵の大量調達が難しいという課題がある。このため、同社は卵を使わない細胞工学技術を駆使し、生産期間の短縮に成功した。欧州以外でも日本や米国などと交渉を進めているという。

 国内のワクチンメーカー4法人はいずれも小規模で生産能力に限りがあるほか、季節性インフルエンザ用ワクチンも一定量生産する必要がある。厚労省では年末までに4法人から約2500万人分の調達が可能とみているが、新たに輸入にも踏み切ることで調達体制を整備する。

(2009年6月17日 産経新聞より引用・一部改編)

 日本では暗黙の了解で、海外メーカーの製造したワクチンを認可したことがありません。

 国産主義にこだわっています。

 このニュースが実現したら、日本のワクチン行政に風穴が開くことになります。

スポンサーサイト
[ 2009/06/19 00:00 ] ワクチン・タミフル | TB(0) | CM(5)

そうでしたっけ?

いくつかのワクチンは輸入品であったと思うのですが、
いかがでしょう?
例 肺炎球菌ワクチン、Hibワクチンなど・・・
[ 2009/06/20 21:39 ] [ 編集 ]

ポリオ

以前、ポリオワクチンをソ連から緊急輸入したことがありましたが、あれは超法規的措置だたっということですね。。
[ 2009/06/22 18:13 ] [ 編集 ]

超法規的措置

いえいえ。
「国産ワクチンしか認めない。」
というのが超法規的措置な訳で。
ただし、安全保障上、ワクチン製造業者の育成は重要だと思います。現状で十分育成されているとは思えませんが。
[ 2009/06/22 22:40 ] [ 編集 ]

与党新型インフルエンザPTの提言

管理人に質問です。
与党新型インフルエンザPTより提言が6月25日にありました。
その提言の中で、ワクチンについて次のような一文があります。
「外国メーカーとの交渉も続ける必要があると考える」
この提言、管理人はどう思いですか?

私には今は国産主義にこだわっていないような気がするのですが、いかがでしょうか?

[ 2009/06/29 20:31 ] [ 編集 ]

医薬品の許認可は、健康局で行っていません。
厚生労働省の中の局間対立は極めて深刻です。

・与党新型インフルエンザPTの文章は、新型インフルエンザ対策推進室の役人が書いたものである。
・厚生労働省は一枚岩ではない。

国産主義を打破するには困難であると思います。
[ 2009/06/30 00:06 ] [ 編集 ]

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://newinfluenza.blog62.fc2.com/tb.php/503-f969e899










上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。