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新型インフルエンザで重症者や死者が多い理由を図解する
番外編 新型フル患者分布地図 国立感染症研究







1918年の新型インフルエンザウイルス罹患患者の収容の様子…こんなことにはならないのでご安心ください

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

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感染症法施行規則第3条第3号とは その2 

感染症法施行規則第3条第3号は以下のとおりです。

診断した新型インフルエンザ等感染症(病原体がインフルエンザウイルスA属インフルエンザAウイルスであってその血清亜型がH一N一であるものに限る。)の患者又は無症状病原体保有者について、当該患者又は無症状病原体保有者が通い、又は入所、入居若しく は入院している施設において、当該感染症の患者(法第八条第二項の規定により患者とみなされる者を除く。)が確認されている旨の連絡その他当該感染症が集団的に発生しているおそれがある旨の連絡を保健所長から受けた場合(書面(電子的方式、磁気的方式その他 人の知覚によっては認識することができない方式で作られる記録を含む。以下この号において同じ。)で連絡が行われた場合であって、かつ、当該書面に定める期間内に診断された場合に限る。)に該当しない場合

 感染症法施行規則第3条第3号の問題点はその後どうなったでしょうか?

1.集団感染が発生した施設と、保健所と、患者住所が全て異なった場合の情報交換の困難さが全く考慮されていない。
→真面目に取り組む自治体・保健所と、そうでない保健所の差がはっきりと出ている。

2.確定患者のNESID番号が、疑似症患者の届出を入力する時に必要であるが、上記1の場合、その番号を知ることが困難。
→疑似症患者の届出を入力する際に、確定患者のNESIDの入力が必須でないため、確認作業を行う担当者が1件1件各保健所に問い合わせを行わなければならず、現場での入力作業および集計がきわめて煩雑(厚生労働省は閲覧だけなのでとても楽)


 人の流れと情報の流れが分かっていない人が机上で(一生懸命)考え出したシステムなんだな~と改めて感じていました。

 予想通り、このシステムの崩壊はあっという間でした(平成21年7月24日から8月24日までの1ヶ月間)。

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[ 2009/09/01 00:00 ] 感染症法 | TB(0) | CM(1)

無駄遣い

実質、1ヶ月しか使えなかったクラスターサーベイランスを運用するために、保健所の方たち、現場医師たちが費やした労力は何だったんでしょうね。
この冬、現場医師たちは、厚労省のいうことを誰も聞かなくなってしまうかもしれません。いつものことかもしれませんが。
[ 2009/09/01 16:15 ] [ 編集 ]

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