TOP PAGE 210万人死亡イメージ 木村盛世等
新型インフルエンザで重症者や死者が多い理由を図解する
番外編 新型フル患者分布地図 国立感染症研究







1918年の新型インフルエンザウイルス罹患患者の収容の様子…こんなことにはならないのでご安心ください

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

山形で医師や行政担当者によるフェーズ4B想定訓練 

 新型インフルエンザの発生を想定した対応訓練が14日、山形市の県村山総合支庁で行われた。医師や行政の担当者らが、患者の感染症指定医療機関への搬送や診察など一連の対応策を確認した。

 県村山保健所が主体となり、管内の関係機関から約130人が参加した。新型インフルエンザが東南アジアで発生し、世界保健機関(WHO)が人から人への感染が確認されているが、感染集団が限られている段階「フェーズ4」を宣言し、村山地域でも患者が発生した-という想定で訓練が行われた。

 訓練は、県の行動計画に基づいて行われた。国立病院機構仙台医療センターの西村秀一ウイルスセンター長が講師を務めた。発熱などを訴える夫婦に対し、同保健所の発熱相談センターが県立中央病院を受診するよう指示。救急搬送後、感染防護具を着けた医師と看護師が検体を採取し、接触者への聞き取り調査の手順なども確認した。

 同保健所は「訓練はおおむね順調だった。参加者には万一への備えの大切さを認識してもらったと思う」としている。

(2008年3月14日 山形新聞)
この新聞記事から抱いた問題点を列挙します。疑問は尽きません。 「訓練はおおむね順調だった」が、課題は満載であるのは確実でしょう。
・発熱相談センターは、「何を根拠に県立中央病院を受診するよう指示」するのか?というより、「受診しなくていいと指示」する根拠を的確に明示できるのだろうか?
・救急搬送に家族が同乗を希望した場合にどう回答するのか?
・発熱相談センターに同時に100人電話をかけてきた場合、対応できるのか?
・発熱相談センターに山形県内以外から電話があった場合はどうするのか?


スポンサーサイト
[ 2008/03/16 00:00 ] 訓練フェーズ4B | TB(0) | CM(1)

私も、笑った

「訓練はおおむね順調だった」・・・ほんとかよ、と思いました、私も。毎日のように、各地の訓練や対策会議のニュースを見ていますが、温度差がかなりあるなと思います。一人患者が発生したという想定で訓練して、納得しているところは、大丈夫かと思ってしまいます。問題山積でどうしようかと頭を抱えているところは、正解。

原因として、各地の新型インフルエンザ対策行動計画があるように思います。政府の試算をもとに、各地で、同様の試算がなされていますが、市町村レベルになると、被害想定がどんどん低くなるので、緊張感がなくなるんじゃないかと思います。神奈川のベッドタウンですらそうですから、地方に行けば、もっと緊張感が薄くなるのかもしれません。東京都に習って、政府の試算より重い数値で計算しているところは、まだ危機感があると言えるでしょう。

スペイン風邪は、致死率2%でしたが、場所によっては、壊滅に近い被害も出ていますから、数字だけで考えるのは、危険ですよね。スペイン風邪の勉強をもうちょっとしたほうがいいんじゃないかと私は考えます。2%という数字自体あやしいんですよね。近年、スペイン風邪の死者は、一億人に迫るという研究もありますね。
[ 2008/03/16 05:45 ] [ 編集 ]

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://newinfluenza.blog62.fc2.com/tb.php/58-856e5358










上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。