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新型インフルエンザで重症者や死者が多い理由を図解する
番外編 新型フル患者分布地図 国立感染症研究







1918年の新型インフルエンザウイルス罹患患者の収容の様子…こんなことにはならないのでご安心ください

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

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同居家族感染時34%が「保健所の判断を待たず原則自宅待機」 

新型インフルエンザ:自宅待機、「通常賃金」は企業の3割
 新型インフルエンザに感染した従業員を自宅待機にした場合、通常通り賃金を支払う企業は約3割であることが、民間調査機関の労務行政研究所(矢田敏雄理事長)が2009年9月9日公表した企業へのアンケート結果で分かった。

 新型インフルエンザ対策について、同研究所に登録している民間企業4263社にアンケートを実施、360社から回答があった。感染した従業員に自宅待機を命じた際の賃金は、「通常通り支払う」が33.1%でトップ、次いで「未定」(27.2%)、「賃金、休業手当は支払わない」(22.2%)、「休業手当のみ支払う」(8.6%)などだった。同研究所によると、企業が賃金を支払う法的義務はないという。

 一方、家族の感染で自宅待機を命じた場合は、「通常通り支払う」が43.5%、「支払わない」が16.7%と賃金を支払うケースが多かった。同研究所は「自ら感染した場合は自己責任だが、家族の場合は感染を拡大させないために待機をお願いするということから違いが出たのではないか」と分析している。【東海林智】

(2009年9月9日 毎日新聞より引用・一部改編)

 労務行政研究所のホームページに、

企業における新型インフルエンザ対策の実態

として、詳細記事が掲載されています。

この調査によると、

同居家族感染時には,34%が「保健所の判断を待たず,原則,自宅待機」

とのことです。

企業は行政よりも対応が早いといわれていますが、今のインフルエンザまん延状態で、季節性インフルエンザと同じ対応が求められている状況でも、やはり自宅待機をさせているとは、時代遅れの感が否めません。

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[ 2009/09/11 00:00 ] 企業の動き | TB(0) | CM(5)

おたずねします

田舎の中小企業で新型インフルエンザ対策を担当しています。
こちらのブログ有用な情報源としていつも拝見しています。
さて、本人に症状が出ていなければ、同居家族が感染しただけで
自宅待機にする必要はない、という判断でよいでしょうか?
現状では不要で、今後の感染拡大状況次第では可能性もある、ということでしょうか?
[ 2009/09/11 07:47 ] [ 編集 ]

横レスですが

管理人さんへの質問かもしれませんが、お立場上お答えできにくいものもあるかと思うので、横レスさせていただいます。
ご質問への正解は無いでしょうが、想像をしてみていただければと思います。いまでこそ、インフルエンザA型の迅速検査が陽性の場合は、その多くが「新型」ですが、もうしばらくすると、「季節性」も流行し始めれば、「新型」と「季節性」を区分する方法はありません。「インフルエンザ」に対して、どう対処するか、ということになります。貴社がこれまで、インフルエンザに罹った職員に対してどうされていたか、ということをふまえて、今後の対応を検討なさるべきと思います。
[ 2009/09/12 09:39 ] [ 編集 ]

さらに横レスです

私も企業の説明会などに呼ばれて、同じような質問を受けることがあります。ご質問の趣旨は「科学的にどうか」ということと同時に、従業員や顧客への感染拡大が発生した場合の責任問題になるので、「行政はどのような指導をしているのか」ということもあるかとお察しします。その場合は、8月28日に厚労省が出した事務連絡を根拠とされるとよいかと思います。

新型インフルエンザ患者数の増加に向けた医療提供体制の確保等について
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/hourei/2009/08/dl/info0828-01.pdf

29ページにこうあります。

問11 濃厚接触者について、外出自粛の協力を求めることとしているが、職務の継続可否についてはどのように判断すればよいか。

(答)職務の必要性や職務の内容に応じて、可否を判断する。朝夕の検温やうがい手洗いなどの健康管理を行った上で、インフルエンザ様症状がない場合については、職務の継続が可能となると考えられる。

なんだかウニョウニョ言ってますが。仕事は続けてよいってことのようです。「ただ、それはお前の判断だ」というところが痛いですね。
[ 2009/09/12 19:35 ] [ 編集 ]

今のまん延状況から考えると、自宅待機をしても感染拡大を防ぐメリットが小さいのです。メリットとデメリットのバランスです。
[ 2009/09/13 13:01 ] [ 編集 ]

ありがとうございます

丁寧なご回答ありがとうございます。
「科学的かどうか」よりも、
予防に対する誤解や無理解、迷信(?)
が渦巻く中、対策をしていく事の方が
難しいです。今後の情報も期待しています。
[ 2009/09/13 19:45 ] [ 編集 ]

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