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新型インフルエンザで重症者や死者が多い理由を図解する
番外編 新型フル患者分布地図 国立感染症研究







1918年の新型インフルエンザウイルス罹患患者の収容の様子…こんなことにはならないのでご安心ください

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

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最後に笑ったのは製薬会社と韓国 

【新型インフル】ワクチン「不足」一転「余る」 1億5300万人分確保
 当初は「足りない」と大騒ぎした新型インフルエンザワクチンが、今度は逆に「余る」ことが確実な状況になっている。流行が下火になりつつあることで接種希望者が減ることや、来年2月には9900万人分(1回接種の場合)という大量の輸入ワクチンが供給される予定になっているためだ。医療現場ではすでに接種予約のキャンセルも出始めているといい、関係者からは「輸入する必要はなかったのでは」と、指摘する声も出始めている。

 「ワクチン接種の予約電話はずいぶんと少なくなった。キャンセルも相次いでおり、あの騒動はなんだったんだろう…」。六号通り診療所(東京都渋谷区)の石原藤樹所長は、ワクチン不足が深刻だった11月中旬を振り返る。

 当時は予約や相談の電話が鳴りやまず、連日20人以上に接種を行っていた。しかし、現在はワクチンの1瓶(18回分)が1日で使い切れない状況。そのため1週間に1、2日、希望者を集め集団接種をしている。

 集団接種のため200人の募集をかけたところ、8人しか集まらなかったという話もあるといい、石原所長は「流行がピークを越えたとされる今、3600円を払ってまで打とうという人は少ない。輸入ワクチンの入荷は見合わせようかと考えている」と話す。

 厚労省が今回の新型インフル用に用意した国産ワクチンは5400万人分。輸入の9900万人分を合わせると1億5300万人分にもなり、日本の人口を大きく上回る。当初2回接種が必要とされていたが、1回でも十分な効果が得られることが判明したため供給量が一気に倍増した。

 これに流行の下火傾向が追い打ちをかけている。11月下旬をピークに、その後は2週連続で感染者が大幅に減少しており、国民の警戒感が薄れてきている。さらに、1500万人以上と推測される感染済みの人には、ワクチンはいらない。

 元北海道小樽市保健所長で海外の感染症事情に詳しい外岡立人氏は「海外でも同様にワクチンが余る傾向にある」と話す。他国へ売却したり、破棄を検討している国も出てきたという。

 誰でもワクチンが打てるようになることを歓迎する声がある一方、北海道大の喜田宏教授(微生物学)は「新型は季節性のAソ連型と共通する部分があり、1回接種で効果が得られることは予想できた。大量余剰の責任を誰が取るのか」と手厳しい。ワクチンの輸入に使われた税金は1126億円にもなる。

 ワクチンの輸入を決断したのは舛添要一前厚労相。経緯を知る厚労省幹部は「『集められるだけ集めろ』と指示され、必死で集めた。当時は世界的にワクチン争奪戦が繰り広げられおり、それでも少ないといわれた」と振り返る。

 ワクチン輸入を検討しながら、争奪戦に敗れて輸入を断念したのが韓国といい、この幹部は「最後に笑ったのは製薬会社と韓国」とこぼす。

 厚労省によると契約上、ワクチンの品質に明らかな問題がない限り、解約や返品は不可能。輸入予定製品が他の複数の国ですでに使われていることを考えれば、「品質上の問題がある」とは言えず、契約は履行されるとみられる。

 厚労省血液対策課は「確かに余るだろうが、再流行や来年の流行にも使える可能性はあり、直ちに無駄になるとはいえない。大きく構えておくのが危機管理の基本。検証は必要だが、当時の判断は間違っていなかった」と話している。
(2009年12月27日産経新聞より引用・一部改編)

 当時のワクチン争奪戦は、バブル時の土地争奪戦や、中東戦争時の船舶争奪戦のような「やくざ」な駆け引きだったのだと想像されます。

 そんな中、最後に笑ったのは製薬会社と韓国だったのです。

 健康危機管理を考えれば、「やむをえなかった」という結論になるのでしょうが、それでもやるせなさが残る結末です。

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[ 2010/01/03 00:00 ] 地域情報 | TB(0) | CM(8)

検証した結果 当時の判断は間違っていた。

http://georgebest1969.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-ac90.html

二重投稿で申し訳ありませんが
検証した結果 当時の判断は間違っていた。となった
場合、厚労省血液対策課としてはどう責任を取るのでしょうか 責任をとれない無責任な発言はやめるべきです。
岩田先生の考えを支持します。
[ 2010/01/03 04:44 ] [ 編集 ]

検証は誰もしないので大丈夫

いや、

検証は誰もしないので大丈夫というのが厚生労働省の常識かもしれませんが。。。。
[ 2010/01/03 04:54 ] [ 編集 ]

検証は必要

検証は絶対に必要です。

しかし「正しかったか・間違っていたか」の観点で行うべきではないと思います。
今後の判断の基準づくりや、対応の限界をはっきりと認識するために欠かせません。

これをしなければ、次の新型が現れたときに同じ騒動を繰り返すか、慢心で深刻な感染被害を被るかのどちらかでしょう。
[ 2010/01/03 15:49 ] [ 編集 ]

同意します。

>しかし「正しかったか・間違っていたか」の観点で行うべきではないと思います。

同意しますが、まず検証の前に正しかったというのは恣意的な問題発言です。

検証はないと推測しますが、仮に検証があったとして正しかったことを検証するだけです。
[ 2010/01/03 16:33 ] [ 編集 ]

検証はしますよ。これは本能です。
問題は公開されるかどうかです。
[ 2010/01/03 23:40 ] [ 編集 ]

「アジアかぜ流行史」にように

>検証はしますよ。これは本能です。
問題は公開されるかどうかです。

恐縮ですが、本当かなと思います。 
理由は
1.やはり非常に忙しい
2.ポストが1~2年で変わる
です。
役人用語はよくわかりませんが。
個人的にあるいは本能?的(自己防衛的作業?)ではなく、通常、検証とは利益相反のない第3者が公開を前提とする作業と思います。

大臣命令で
「新型インフルエンザ対策本部史(報告書)」を出すとか
公衆衛生協会がされた「アジアかぜ流行史」にように
「新型インフルエンザ流行史」
とか出していただくといいのは
[ 2010/01/04 04:56 ] [ 編集 ]

早く制限を無くして欲しい

ワクチンに関わるいろいろな是非はともかく、目の前のワクチンが余りつつある中、はやく、「優先接種対象」などの制限を撤廃して欲しいです。打ちたい人に、自由に打てるようにして欲しい。1月以降に打ちたいと思う高齢者がいますか?
厚労省の素早い判断を望みたいところです。
[ 2010/01/05 15:27 ] [ 編集 ]

儲けたのは?

製薬会社も、見込んだほどワクチンが売れないために、損失を被っているという話も聞くのですが、よく分かりません。詳しい方、教えてください。
[ 2010/01/05 15:30 ] [ 編集 ]

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