TOP PAGE 210万人死亡イメージ 木村盛世等
新型インフルエンザで重症者や死者が多い理由を図解する
番外編 新型フル患者分布地図 国立感染症研究







1918年の新型インフルエンザウイルス罹患患者の収容の様子…こんなことにはならないのでご安心ください

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

新型インフルエンザの耐性じゃないけど・・・H3N2リレンザ耐性 

新たな耐性ウイルス発見=A香港型インフル、リレンザに
 抗インフルエンザ薬リレンザに耐性を持つ新たなタイプのウイルスを、新潟大とミャンマー国立健康研究所などのグループが発見し、6日までに米疾病対策センター(CDC)の学術誌「新興感染症」に発表した。
 タミフルに対する耐性ウイルスの出現が注目されているが、リレンザ耐性はこれまであまり見つかっていなかった。突然変異によるとみられ、出現頻度は低いという。
 同大などは、2007~08年にミャンマーのインフルエンザ患者から採取したH3N2型(A香港型)ウイルスを詳しく解析。07年の64例中1例(1.5%)、08年の211例中1例(0.5%)に、リレンザと、別の治療薬アマンタジンの両方に耐性を持つ遺伝子変異が見つかった。タミフルには感受性を示した。
 データベースを調べたところ、リレンザ耐性の変異は1995年から07年までに世界で数例見つかっているが、いずれもアマンタジン耐性の変異はなかった。
 この遺伝子変異が実際の治療効果に与える影響は分かっておらず、さらなる研究が必要だとしている。
(2010年3月6日時事通信より引用・一部改編)

CDC学術誌「新興感染症」って直訳すると変な感じですが、「Emerging Infectious Disease」のことでしょう。
 http://www.cdc.gov/ncidod/EID/index.htm

原文はこれ。
 Rare Influenza A (H3N2) Variants with Reduced Sensitivity to Antiviral Drugs

 ちなみにこのような耐性ウイルスが現れることは確率の問題で当然予想されることであり、臨床的にはあまり重要ではないと思いますが、危機を煽る輩はこのような複数薬剤耐性の危機を過剰に煽るので、我々は注意していく必要があります。

スポンサーサイト
[ 2010/03/10 00:00 ] ワクチン・タミフル | TB(0) | CM(1)

ろくに臨床がわからない行政医に赤字で「臨床的に重要でない」と切って捨てられると大迷惑です。そうやって我々のところに大切な情報がほとんど伝わってこなかったのが、今回の新型インフルの惨状ですよ。
[ 2010/03/10 16:09 ] [ 編集 ]

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://newinfluenza.blog62.fc2.com/tb.php/762-fae4fe28










上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。