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新型インフルエンザで重症者や死者が多い理由を図解する
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1918年の新型インフルエンザウイルス罹患患者の収容の様子…こんなことにはならないのでご安心ください

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

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ゲームで学ぶ新型インフルエンザ教材(パンデミックフル)の紹介 

 2008年3月13日に本ブログで紹介した、ゲームで学ぶ新型インフルエンザ教材(パンデミックフル)の実物です。

pandemicFlucard.jpg  このゲームを手に取り、「きれいなカードだな」という第一印象を受けました。 (右写真参照:ほぼ原寸大)
 次にA4サイズの説明書を読みました。

 カードは32枚で、以下のようなイラストと解説が入っています。8種類に分けられ、例えば「自分でできること」の種類は「ワクチン接種」「手洗い」「無理しない」「湿度」と4枚あります。「神経衰弱」と、同じ種類のカードを4枚集める「カルテット」の2種類の遊びかたがあります。

 堀口逸子順天堂大助教は「楽しみながら知識を身につけてほしい」と話していますが、ゲームの進行と新型インフルエンザとが直接結びついているわけではなく、新型インフルエンザに関する説明をまったく無視してゲームをすることが可能です。早速「カルテット」を遊んでみましたが、トランプでの「ジジヌキ」「ババヌキ」のように偶然性により勝利が決定するゲームであり、あまり面白くありませんでした。「大貧民」のようにプレーヤーの実力が試されるゲームの方が私は好きです。

pandemicFlucard.jpg pandemicFlucard.jpg  説明書に、「カルテットは、ドイツでよく遊ばれているトランプゲームの一種」と記載がありました。何故ドイツでよく遊ばれているゲームを日本国民への普及のために選択したのかは謎です。日本国民への普及を目指すなら、今の時代ならNintendo DSのゲームソフトを作成して、無料配布するのが最も効果的だと思いますが、他に良い方法が思いついたら是非コメント欄にご記載をお願いします。

 なお、このゲームは、厚生労働科学研究費補助金 新興・再興感染症研究事業「感染症への国民啓発に効果的なリスクコミュニケーション方法と教育方法に関する研究」により、リスクコミュニケーションに関する研究分野として、1000万円の研究費予算で開発されたものです(主任研究者 順天堂大学医学部公衆衛生学教室 丸井 英二)。
 課題の採択に当たっては、国民に対する情報提供について、情報提供を行う側と行われる側双方に対する教育訓練法の開発などを行い、感染症に関する知識の向上のための研究を優先させることとなっています。

pandemicFlucard.jpg pandemicFlucard.jpg Nintendo DSのゲームソフトを作成するのは1000万円では無理ですが、普及のためにもっと大きな研究費を投入してもいいのかもしれません。「1000万円でこの程度のカードゲームか!」という意見もあるでしょう。

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[ 2010/04/04 00:00 ] その他 | TB(0) | CM(0)

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