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新型インフルエンザで重症者や死者が多い理由を図解する
番外編 新型フル患者分布地図 国立感染症研究







1918年の新型インフルエンザウイルス罹患患者の収容の様子…こんなことにはならないのでご安心ください

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

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新型インフルエンザ輸入ワクチンの使用期限 早くも切れる 

234万回分、使用期限切れ=余剰ワクチン廃棄へ-新型インフル・厚労省
 欧州の製薬会社から輸入した新型インフルエンザワクチンのうち、約30億円分に相当する234万回分が2010年3月31日、使用期限を迎えた。だぶつく国産ワクチンと合わせた余剰は約1億回分に上るが、今後使用される可能性は乏しい。多くは期限切れとともに廃棄される見通しだ。
 厚生労働省は同日、新型インフルエンザ対策の検証を行う会議の初会合を開く。有効性が疑問視された空港での水際対策などに加え、ワクチンの輸入についても議論する。
 同省によると、使用期限を迎えたのはノバルティス社(スイス)と購入契約を結んだ2500万回分の一部。同社製ワクチンは使用期限が製造から半年と短く、今夏までに順次期限を迎える。
 政府は国産ワクチンの不足を補うため、同社のほかグラクソ・スミスクライン(英、GSK)とも7400万回分の契約を締結した。両社からの輸入費用は計約1126億円に上る。
 輸入ワクチンは、当初2回の予定だった接種回数が1回に変更されたほか、国内販売承認が今年1月にずれ込み、出荷時期は既に流行のピークを過ぎていた。接種希望者は見込みを下回り、出荷は3995回分にとどまっている。
 同省はGSKと2386万回分の解約で合意したが、ノバルティス製を含む残りの約7500万回分をめぐる交渉は難航。国産ワクチンも3000万回分程度が余っているとみられる。
(2010年3月31日時 事通信より引用・一部改編)

 分かっていたことですが、使用期限が切れてしまった事実は虚しさ100倍です。

 これがエイプリルフールであってほしい!と思いませんか?

[ 2010/04/01 00:00 ] ワクチン・タミフル | TB(0) | CM(0)

空飛ぶワクチン 

蚊の媒介力、「空飛ぶワクチン」への転用を研究 自治医大
 マラリアなど感染症の媒介として世界で深刻な問題になっている蚊の「伝染力」を、「空飛ぶワクチン」として転用する研究を、自治医科大学(Jichi Medical University)のチームが進めている。

 発表された研究では、蚊の遺伝子を組み替えることで、忌み嫌われるばかりの蚊を数百万人に無料で接種できる「空飛ぶワクチン」に変える実効性が示された。

 同チームでは先に、サシチョウバエを媒介として重度の潰瘍(かいよう)を引き起こし、時に死にも至る原虫性疾患リーシュマニア症の対策として、蚊の唾液にワクチンとして働くタンパク質が含まれるよう遺伝子を組み替えた実績があった。

 今回の研究を率いた自治医大の吉田栄人(Shigeto Yoshida)准教授によるとチームは、遺伝子を組み換えた蚊に刺されたマウスでリーシュマニア症に対する抗体発現がみられた、つまり免疫ができたことを確認した。これをマラリア予防に応用することも可能で、10年後には実現しているかもしれないと、マラリア研究の専門家でもある吉田准教授は期待する。

 免疫反応を引き起こすマラリアの抗原は頻繁に変異するため、有効なワクチンが実質的には存在しない点が問題となっている。今のところ、マラリアに対する免疫を唯一強化する方法は、繰り返し蚊に刺されることしかない。

 しかし吉田氏は、必ず科学によって解決がもたらされ、媒介動物である蚊がいつか発展途上地域でのマラリア撲滅に一役買う日が来るのではないかと展望している。

 蚊の転用研究に問題は皆無ではない。事前情報がないままワクチン蚊を放てば倫理的問題が生じるだろうし、またワクチン蚊だとしても依然、実際にマラリアに感染している人を刺してその血液を通じて感染を広げかねない。

 吉田氏のチームではこうした問題に取り組んでいくとともに、自分の体内に入ったマラリア原虫自体を殺す能力のある蚊の開発にも希望をもっている。
(2010年3月23日AFPより引用・一部改編)

 空飛ぶワクチン、夢のある話ですね。

 でも、もしこれが実用化できることになったら、きっと自然保護団体等から猛反対の意見が出されることでしょう。

 「意図せず遺伝子組み換えした蛋白質を接種させられるなんて許せない!!!」

[ 2010/03/29 00:00 ] ワクチン・タミフル | TB(0) | CM(0)

ワクチン代257億円分無駄にならずに済んだ 

厚労省、GSK社製の3割を解約 余剰の新型ワクチン
 余剰が見込まれる新型インフルエンザの輸入ワクチンについて厚生労働省は26日、英国のグラクソ・スミスクライン(GSK)社と購入契約を結んでいた7400万回分のうち、32%に当たる2368万回分を解約することで同社と合意に達したと発表した。

 製品に欠点がない限り解約できない契約だったが、1月から交渉を続けた結果、違約金は発生せず、約257億円の経費が節減できるという。2500万回分の購入契約を結んだスイスのノバルティス社とは、引き続き一部解約に向け交渉中。

 厚労省血液対策課によると、当初購入する予定だった2社計9900万回分(1126億円)のうち、26日現在で5千万回分が納入されている。これまでの国内出荷量は約4千回分。未使用分は備蓄に回される。

 GSK社製のワクチンは、別々の容器に詰められた抗原と免疫増強剤を使用時に混ぜ合わせるタイプ。抗原の有効期限は1年半。免疫増強剤は3年で、同社製ならほかのインフルエンザワクチンにも使用可能だという。

 GSK社とは、ドイツ、ベルギー、ノルウェーも約3割の解約で合意しているという。
(2010年3月25日共同通信 より引用・一部改編)

 257億円分無駄にならずに済んだのはまずはよかった、よかったです。

 しかしひねくれた考え方をすれば、1126-257=869億円は備蓄という名の無駄が発生しているともいえます(だってこのワクチンの備蓄は必要ないもの!)。

 でも3割というところが妥協点なのでしょう。GSKはとにかく儲かりました。

[ 2010/03/28 00:00 ] ワクチン・タミフル | TB(0) | CM(0)

新型インフル+季節性、同時接種 接種費用はどうなる? 

【新型インフル】来季は季節性と同時に接種 接種費用などで課題も
 来シーズンの新型インフルエンザワクチンについて、厚生労働省は15日、新型と季節性2種類の3種混合ワクチンとする方針を明らかにした。従来の3種混合ワクチンから季節性のAソ連型ウイルスを外す。世界保健機関も同様の方針を推奨しており、来シーズンは1回のワクチン接種で新型と季節性に対応することが可能となる。

 新型のみの接種を希望する人は、今シーズン使われずに余った国産と輸入ワクチンが使える。

 インフルワクチンは例年、「Aソ連型」と「A香港型」、「B型」の3種類の季節性ウイルスを混合して作られている。ただ、1本のワクチンには3種類までしかウイルスが入れられないため、厚労省でどのウイルスを外すかを検討していた。Aソ連型は今シーズン、世界中でほとんど確認されていないため、外した場合のリスクが最も低いと判断した。

 ただし、65歳以上の場合、新型ワクチンと季節性ワクチンは予防接種法での規定が分かれており、接種費用や副作用が発生した場合の補償額が異なる。厚労省は「運用面での課題は今後検討して解消する」としている。
(2010年3月15日産経新聞より引用・一部改編)

 すべての大手新聞社がこのニュースを記事にしていますが、見出しで接種費用に触れていたのは産経新聞だけでした。

 接種費用は医療機関側、接種を受ける側、行政すべてにおいて気になるところです。

 新型インフルエンザを特別視している限り、面倒なことが増えます。

 私は新型インフルエンザの「新型」解除を強く望みます。それこそが問題をシンプルにする一歩になるはずです。

[ 2010/03/17 00:00 ] ワクチン・タミフル | TB(0) | CM(1)

武田、第一三共もワクチン製造へ 

国内大手がインフルワクチン製造 武田、第一三共が検討
 国内製薬最大手の武田薬品工業と3位の第一三共が、新型インフルエンザと季節性インフルエンザのワクチン製造に参入する方向で検討に入ったことが8日、分かった。

 季節性インフルだけでなく、新型インフルの流行などで今後も需要拡大が見込まれることから、採算が合うと判断した。政府が支援体制を強化していることも背景にあり、国産ワクチンの供給量は大幅に増えそうだ。

 国内では、中小の4メーカーがインフルエンザワクチンを製造しているが、大手は現在製造していない。武田は現在、デンカ生研(東京)から、第一三共は北里研究所(同)からそれぞれワクチンを仕入れて販売を行っている。

 中小メーカーの生産能力が小さく、新型インフルの流行などに対応しにくいこともあり、武田も第一三共も、単独生産や、他のメーカーとの共同生産などを検討している。両社ともワクチン製造を新たな中期経営計画の柱に据える考え。生産体制の構築に2010年度にも着手する見通しだ。
(2010年3月9日共同通信より引用・一部改編)

 大手には、インフルエンザワクチンだけでなく、肺炎球菌ワクチン、Hibワクチン、HPVワクチンの製造にも取り組んでいただきたいと思います。

[ 2010/03/12 00:00 ] ワクチン・タミフル | TB(0) | CM(0)









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