TOP PAGE 210万人死亡イメージ 木村盛世等
新型インフルエンザで重症者や死者が多い理由を図解する
番外編 新型フル患者分布地図 国立感染症研究







1918年の新型インフルエンザウイルス罹患患者の収容の様子…こんなことにはならないのでご安心ください

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

千葉県の予防接種ミス事例 

新型インフル 予防接種ミス相次ぐ
 新型インフルエンザの予防接種で、同じ注射器を複数回使用してしまうなどのミスが相次いでいる。県疾病対策課感染症対策室は、各地の保健所を通じて医療機関に接種時の安全確保の徹底を指導している。

 同室によると、昨年12月8日、勝浦市夷隅郡医師会がいすみ市内で実施した未就学児の集団予防接種で、担当の医師が妹に使った注射器を、その後に接種した兄にも使用していた。注射器の使用は1回限りで廃棄しなければならない。医師は、ワクチンの液がないまま刺したのに気づき、あらためて新しい注射器で接種したという。

 このほか印旛郡内では、開業医が60代の成人への接種で麻疹・風疹の混合ワクチンを打っていた。また、浦安市内の開業医は小学校高学年の児童に対し、規定より多い量を注射していたという。

 いずれも体調への影響は出ていないが、同室は「基本的な確認を徹底していれば防げた」とみている。

 勝浦市夷隅郡医師会の斉藤正敏会長は「研修会を開催して再発防止に努めたい」という。いすみ市内では昨年4月に実施したポリオの定期予防接種で、スポイトに入れた1人分のワクチンが未使用だったミスも起きている。担当の医師が接種済みの空のスポイトを誤って使ってしまった可能性が高いという。
(2010年2月12日朝日新聞より引用・一部改編)

 これらの予防接種ミスは、極めて稀なケースであり、「相次いでいる」というのは誇張表現だと思います。

 ミスは一定の確率で必ず起こるものであり、その実数は予防接種の機会(母数)が増えれば当然増えるものです。

[ 2010/02/15 00:00 ] 地域情報 | TB(0) | CM(0)

山梨県 

輸入ワクチン希望1県のみ 国産もだぶつき気味
 厚生労働省は22日、2月上旬に出荷が始まる新型インフルエンザの輸入ワクチンについて、現時点で配分を希望したのは全都道府県のうち山梨県1県にとどまったと発表した。同県の希望は200回分のみで、初回出荷の供給可能量474万回分を大幅に下回った。

 一方、今月29日に9回目の出荷が予定されている国産ワクチンも、供給可能な649万回分に対し、引き合いは520万回分とだぶつき気味。既に長妻昭厚労相はワクチンが余るとの認識を示しており、同省は余剰分についてメーカーとの売買契約を解除できるかどうか検討している。

 国は、スイスのノバルティス社、英国のグラクソ・スミスクライン(GSK)社の2社と計9900万回分のワクチン購入契約を結んでいる。厚労省は今月20日の特例承認を前に、都道府県を通じて輸入ワクチンの必要量を調査していた。

 初回の出荷はノバルティス社が2月3日に234万回分、GSK社が5日に240万回分可能。しかし、46都道府県は発注量を「ゼロ」と回答。唯一、GSK社製ワクチン入手の意向を示した山梨県の担当者は「4医療機関が『需要があった場合に備えて』と、最小単位の50回分ずつ希望した」と説明している。
(2010年1月22日共同通信より引用・一部改編)

 47都道府県の中で、山梨県だけが希望したという状況となれば、マスコミからの取材が山梨県に殺到したことが容易に想像されます。

 山梨県の担当者の皆様、ご苦労様でした。

 きっと心の中で、「なんでウチだけなんだ!!!!!!!」と叫んでいるに違いないでしょう。

[ 2010/01/28 00:00 ] 地域情報 | TB(0) | CM(0)

解禁日に「待った」のタイミングの悪さ 

沖縄県、浪人生へのワクチン接種中止 国が「待った」
 沖縄県は、新型の豚インフルエンザ対策として大学受験浪人生に独自に予定していた国内産ワクチンの接種を急きょ取りやめた。高校3年生への接種を前倒しする自治体があるなか、ワクチンの余剰を予測したうえで「同じ受験生だから」と配慮した計画だったが、厚生労働省が「浪人生は『健康な19~64歳』に区分され、優先接種対象者に入らない」として、「待った」をかけたためだ。

 国内産ワクチンの生産量は5400万回分(成人換算)で、国民全員をカバーできない。このため、持病のある人や妊婦、子ども、高齢者らを優先することが定められた。国が昨年10月に示した要綱では、都道府県は国の供給計画をもとに接種スケジュールを決めることになっている。

 一方、沖縄県が「浪人生に接種」の方針を示したのは12月22日。中学生、高校生への接種を2回から1回にしたことや、流行拡大ですでに感染してワクチンを打つ必要がない人が増えたことなどから、県内の優先者に打っても約8万人分余ると試算。約3800人いる同県の浪人生に向けて「健康保険証と受験票のコピーを示し、予約してほしい」と促した。

 ところが、厚労省は「国の要綱にない接種は契約違反だ」と中止を求めた。従わなければワクチン配分の契約解除の可能性もあると示唆したという。国全体でみれば全員分のワクチンは準備できておらず、実施要綱にない接種を一部で始めると混乱を招きかねない。輸入ワクチン承認後、健康な成人向けの計画を出すまで待ってほしい――というのが厚労省側の説明だ。

 沖縄県は当初、「いずれ示されるスケジュールを先取りしただけだ」と強気だったが、県民の接種の場が奪われると困るとして、今月9日から予定していた浪人生への接種を断念した。県幹部は「県内で国内産ワクチンが余るのが目に見えているのに、要綱が未整備だから打てないというのは何とも割り切れない」と話す。(熊井洋美)
(2010年1月15日朝日新聞より引用・一部改編)

 国は相変わらず地方を「国のいうことが聞けないのか!」といじめていますが、この記事が掲載された1月15日から、一般成人への接種も可能となりました。

 そういう意味では、この記事のタイミングは沖縄県民(沖縄県のワクチン担当者)にとってはとても間の悪いニュースです。

 もう今ならば受験生であろうが誰でも接種可能になりました。

 県幹部の「何とも割り切れない」思いが晴れることを切に願います。

[ 2010/01/20 00:00 ] 地域情報 | TB(0) | CM(0)

WHO製薬会社と癒着? 

WHO、製薬会社と癒着?新型インフルで欧州会議が調査
 【ローマ=南島信也】世界保健機関(WHO)と新型インフルエンザのワクチンを製造する製薬会社との癒着が、世界的大流行(パンデミック)を宣言したWHOの判断に影響を与えたとの疑惑が浮上し、欧州47カ国が加盟する欧州会議(本部・仏ストラスブール)は12日、調査を開始すると発表した。

 同会議保健衛生委員会の委員長で、感染症を専門とするドイツ人医師ボーダルク氏が「虚偽のパンデミック」との動議を提起したことが発端。仏リュマニテ紙のインタビューに「こんな厳戒態勢をとる正当な理由がない。WHO内のあるグループは製薬会社と癒着している」と、不透明な関係の存在を指摘した。

 25日から始まる同会議総会で認められれば、主要議題の一つとして審議される。26日には、WHOの代表や製薬会社、専門家から非公開で事情を聴くことも決まっている。

 欧州各国では、接種率の低さからワクチンが大量に余り、売却や製薬会社との売買契約解除の動きが加速している。WHOが当初、「2回のワクチン接種が必要」とし、各国が実際に必要な量の2倍のワクチンを調達したことも背景にあり、WHOに対する批判が強まっている。

 WHOのチャイブ報道官は12日の記者会見で「批判や議論を歓迎する。WHOの対応を検証するのはやぶさかではない」と語り、外部の専門家らを交えて経緯を調査する考えを明らかにした。
(2010年1月13日朝日新聞より引用・一部改編)

 私はWHOと新型インフルエンザのワクチンを製造する製薬会社との癒着なんてありえないと楽観的に考えていましたが、癒着があると考えざるを得ないくらい、世界的にワクチンが余っているということなんだと思います。

[ 2010/01/17 00:00 ] 地域情報 | TB(0) | CM(6)

沖縄県第二派開始 その2? 

全国的にはインフルエンザ患者数は漸減傾向ですが、
沖縄県第二派開始?
で注目したとおり、沖縄県だけは警報レベルの患者数となっています。

http://www.idsc-okinawa.jp/houkokusu/kansen2009HTML/72.html
okinawa200952.jpg
 グラフを見て、

 「いったい何故沖縄だけがこういう患者動向なのか?」と感じるのが自然でしょう。

 温度、絶対湿度は他の地域よりも流行しない方法に有利な条件が整っている沖縄県なのに。

 定点医療機関が大変熱心なのかもしれません。

(参考)
沖縄県第二派開始?

[ 2010/01/11 00:00 ] 地域情報 | TB(0) | CM(4)









上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。